投稿日:2016/6/19 08:27, 閲覧 1044
自作の丸洞式巣箱を待ち箱にして3日前に捕獲に成功し、今現在は活発に出入りをしています。
丸洞式巣箱と言っても一体になっておらず、巣門部分(高さ10cm程度)と、その上の本体丸洞(高さ40cm程度)に分かれています。
分かれているのは良いのですが、困った事に巣門が自然の穴を利用した為、半径5cm位の半円の穴が開いています。
この状態では、この先問題が生じると思いハイブリット式の逆の様な型で、巣門の部分が一辺が30cm程、高さ15cm程の四角な台座を作りその上に丸洞部分を載せました。
最初の内は迷っていたみたいですが暫くすると通常通りに出入りをしていました。
ここからが質問なのですが、ここ数日30度を超える暑さが続いていますしこの先もまだまだ暑さは続きます。
そこで、少しでも厚さを凌げるように底板部分が金網になっている物を制作して交換しようと思っているのですが頻繁に下部を交換しても大丈夫なのでしょうか?
できるだけ今現状の物に似せて制作するつもりです。
2016/6/21 09:10
>巣門部分(高さ10cm程度)と、その上の本体丸洞(高さ40cm程度)に分かれています。
内径が分からないのですが、高さ40cm程度は低すぎませんか?
採蜜はどのような方法でされるのでしょうか?
2016/6/19 09:25
現在使用している巣門部+丸洞式巣箱の底板をそっくり金網に交換してはどうですか!?
3mmメッシュであれば出入できないので、板から変更しても特に支障はないですよ!ビール瓶ケースなどの上に金網を置いてその上に巣門部+丸洞式巣箱を載せるだけです。通気はよくなる上に巣屑は網目を通して下に落下するので掃除の必要もなくなります。
秋のスズメバチ来襲期には元の底板に戻す必要がありますが、上記金網部からは出入できないので戻す作業も至って簡単にできます。
正確な寸法を測りました。
巣門部分:外寸 35cm角 高さ 20cm
内寸 29cm角 高さ 17.5cm
本体丸洞部分:外寸 直径34cm 28cm の楕円形 高さ 46.5cm
内寸 直径26cm 20cm の楕円形 高さ 45cm
この様になっています。
本当は、上部丸洞だけ一度待ち箱として設置したのですがハイブリット式に改造しようと思い
回収に行ったらわずか一日の間(一日と言っても時間にして8時間程度)に入居してしまい改造できませんでした。
待ち箱として設置した当初は、上部丸洞の下に同じ丸太で作った高さ6cm程でしかも、直径の異なる物で巣門の直径が4cmも有る巣門部が使われていました。
で、最終的に画像の様な型になってしまいました。
この高さでは、低すぎますか?本当でしたら、重箱式にしたいです。
採蜜は下記の画像のようにしようかと思っています。
如何なものでしょうか?
何か良い方法が有ったら教えてください。
上部丸洞部の面積を計算すると、内径220mm角の重箱より小さいですね。
高さ 45cmは内径220mm角高さ150mmの重箱2.5段になります、かなり低いのではないでしょうか?
丸洞の下に重箱を継箱したらいかがでしょうか?。
写真のような採蜜方もありかと思います、数年前に同じような状態で丸洞に水平方向にマジックで印をつけて、鋸で周りを切り採蜜したことがあります。
採蜜後の低くなった丸洞は、ハイブリッドの巣門部として使用しています。
簡単に取り外せるなら
***
巣箱をちょっと離れた(2~3m先)に移動仮置きして元位置に新しい巣門部を設置しておき、すぐに仮置きの巣箱旧巣門部を外した後に上部蜂の居る巣箱部を旧位置の新巣門部上に置けばいいのではないでしょうか。
今日は一日中暇だったので旧巣門部と同じサイズ、同じ型で底の部分が金網になっている新巣門部を制作しました。
後は、教えて頂いた巣箱をちょっと離れた(2~3m先)に移動仮置きして元位置に新しい巣門部を設置しておき、すぐに上部蜂の居る巣箱部を載せたいと思います。
旧巣門部は冬対策で寒くなった頃にまた、交換するように保存しておきます。
この様な作業をするのに、適した時間帯とかは有りますか?
やはり、早朝の余り活動していない時間帯が良いのでしょうか?
早朝に交換済ませれば、活動開始と当時に新しいものに慣れるでしょう。夕方では変化に戸惑ってしまう蜂が騒ぐかもしれませんね!
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...