投稿日:2020/4/11 17:39, 閲覧 223
庭に飼育している元箱からの分封群を6m離れたウッドテーブルの上に置いた待ち箱に自然入居する方法を先日の質問で教えて頂いたので、その通りに実施したつもりなのですが。
写真のように、待ち箱の前にキンリョウヘンを置き、その上には2本の太い孟宗竹を集合棒としてセットし、集合棒に蜂球をつくって自然に待ち箱に入ってもらえると確信していたのですが。
実際はキンリョウヘンに誘引された分封群はウッドテーブルの天ばん下(庇部)・写真の手前部分に蜂球をつくりました。暫く様子を見ても自然入居してくれそうもないので、テーブルの天ばんからはみ出すように別の待ち箱を置いてみました。これなら間違いなく蜂球は這い上がって待ち箱に入ってくれると思ったのですが、30分待っても這い上がる気配はないまま。
仕方がないので、待ち箱を下から構えて蜂球を箱内に落して強制収容しました。
逃亡されては困るので、10分間ほど落ち着くのを待って2㎞離れた山に運んで収容作業は終えました。
質問ですが、このセットで何故自然入居してくれなかったのでしょうか。
集合棒に止まらないで天ばん下の蜂球をつくった、待ち箱に入らなかった。
思い当たる点は、集合棒にも待ち箱内にも蜜蝋を塗っていたのですが、蜜蝋は巣屑が混ざったもので、バーナーで炙って溶かしたのですが、これが嫌われたのでしょうか。
masukawa01
福岡県
いろいろ教えて下さい。
孟宗竹1本を庭に渡して毎年、ボンボン捕獲できている知人がいますので、2本セットで橋渡ししてみましたのですが、やはり止まりずらいでしょうか。
キンリョウヘンは網をかぶせると花枝が窮屈になり、可愛そうなので網なしにしています。
網なしの方が探索蜂を呼び込みやすく花枝に蜂球が出来ても散る花弁は極わずかで、花を着けた鉢株も多いので、網なしにしています。
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
masukawa01
福岡県
いろいろ教えて下さい。