西洋ミツバチも、日本ミツバチの様に捕獲ばできるのでしょうか？

長野の金蜂さん、こんにちは！

西洋ミツバチは全て人の手で育てられている家畜です。野生下では(オオスズメバチの存在により)永続できません。

∴近くに養蜂場がある、又はハウス農家があって交配ミツバチを導入してあるなどすればそこから逃げて来る蜂群が入居する可能性はあります。

ただし、養蜂家は分蜂させない管理をしていますし、ハウスミツバチはリース巣箱は回収レンタルものは処分される運命にあり稀なことと思います。

しかしながら、我が家にもこれまで幾度となく逃れてやって来ていますので可能性はあります。

日本みつばちとことなり、入居用件の１つに以前棲んでいた蜂群の巣板が残されていること(「ミツバチの生態学」ﾄｰﾏｽD.ｽｨｰﾘｰ著)などありますから参考にしてください(^^)

私はセイヨウが待ち箱に入って喜んでいたら病気持ち(ヨーロッパ腐そ病)が入ってしまって苦労しています。

それなのでセイヨウミツバチは「種バチ」を購入するのが確実です(これも病気の心配が全くない訳ではありませんが)。ただ今からではもうなくなっているし温度が高くなると輸送出来ないので、1２～2月頃に注文して2～３月に受取るのでないと購入出来ないです。