投稿日:2020/4/30 09:20, 閲覧 142
4月上旬に雄板を入れてみました。巣礎がプラスチックのものです。
入れてみるとこりゃ便利。雄蜂の産卵が集中して、それを削れば一網打尽。
ところで、削った後、もう一度巣箱に入れる前にどの程度洗えばいいものなのでしょうか。
幼虫や蛹の欠片が若干こびりついていまして、一応、熱湯をかけて何日か日にあてたのですけれど。まだ幾らか残っています。
少しくらいなら残っていてもだいじょうぶなのか。
それとも、ちゃんと全部落とさないと病気のもとになるのか。
雄板の管理方法を教えてください。
2020/4/30 19:57
こんにちは。
削った後はそのまま保管し再使用してますが今年で2回目、経験少なくて問題を起こすかどうかまで分かりません。今のところ大丈夫です。心配であれば削った後は直ぐ巣箱に入れ掃除して貰うのは如何でしょう。
少し飛びますが無駄巣は雄蜂房多いですよね。空巣枠に無駄巣を輪ゴムで固定して巣箱に入れると立派な雄蜂房枠が出来ます。蓋を切り雄蜂を出せば房が残り同じ様に再使用出来ます。但しその場合は巣箱に入れる前に半日ほど冷凍して房内に残るヘギイタダニ駆除必要です。
2020/5/1 01:40
掃除はミツバチ主体で大丈夫だと思っています。プラスチック雄蜂巣礎なら、ハイブツールでゴリゴリで、そのまま蜂に戻してもOKかと。かなり、衛生に気を使っておられるようです。そこまで衛生的に処理すれば、まず問題無いでしょう。
僕は、習った場所だと雄蜂巣礎(ミツロウ製、針金入り)を使っていました。ハイブツールでごりごり!という訳にはいかないので、牛刀包丁で深めに封蓋を切り、地面に叩きつけ雄バチ、幼虫(とダニ)をおおまかに出し、元の巣に戻していました。この処理でも、別にミツバチが病気にかかるような事は無かったです。プラスチック巣礎でも同じように操作できると思いますし、より頑丈で壊れにくいでしょう。
今は、巣礎を張らない空間を設けて無駄巣を作らせ、その無駄巣雄バチをバッサリ切り離して巣ごとニワトリの胃袋行きです。こんなヘンテコなフレームをわざわざ作らなくても、浅い給餌器の下に無駄巣を作らせた方が賢いと気がつきました。ある意味、いい加減なようで、実は衛生面では優れた処理だったのかもしれませんが、切って捨てた後はミツバチが1から造巣せねばならず次の雄蜂生産まで時間がかかり、ダニの打ち漏らしが増えるのが欠点だと思っています。
solidaster
神奈川県
今年から養蜂を始めました。よろしくお願いします。
ありがとうございます。早く戻して蜂に掃除させるのがいいですね。
話が飛んでしまって申し訳ないですが、巣(みつろう)ごと鳥の餌にしちゃってだいじょうぶなんですね。
来年あたりから烏骨鶏を飼おうかと考えてまして。
古ちゃん
鹿児島県
借家に、ニホンミツバチが既に住み着いていました。 しかし天井裏でもなく床下でもなく、コンクリートの割れ目とかいう謎の空間に住み着いていて、全く手出しができません...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。待ち箱ルアーにより2016年にニホンミツバチが来てくれました。2018年5月からは西洋ミツバチが居ます。巣箱は自宅近くの柿...
solidaster
神奈川県
今年から養蜂を始めました。よろしくお願いします。