投稿日:2020/5/2 13:09, 閲覧 932
今年から養蜂初挑戦です。一昨日自宅の待ち箱に野生?の分蜂群が入居してくれました。入居日については確実です。その後、入居当日であれば2km以内の移動も可能と各所で書かれてありましたのでミツバチが巣箱の外にいないのを確認して日が暮れた後に飼育場(直線距離約1km)に移動しました。
それからまた別の群れが来てくれないかと同じ場所にまた待ち箱を設置すると、昨日巣門の前に小さな薄っぺらい蜂球(10cmくらい)ができていました。少数ですが巣箱に出入りするものもいます。今日見ると、花粉を持っている蜂も少数ですがいました。移動した巣箱から戻ってきているのかと思い移動した巣箱を確認したところ、せっせと花粉を運んでいるハチたちの様子が見えたのでこちらは問題なさそうです。
そこで質問なのですが、この蜂球(←巣箱と書いてましたが間違い。修正)は一昨日入居してくれた群れの一部の可能性が高いのでしょうか?そのまま放置で問題ないのでしょうか?また、移動後に同じ場所に待ち箱を置くのはあまりよくないのでしょうか?無知ゆえ回答よろしくお願いします。
1㎞は旧巣箱位置からの活動範囲内なので、元位置を覚えている蜂が一部戻ったものと思われます。
もちろん新位置では既にそこを新巣位置と認識した若い蜂が活動しているものと推察します。
これからは、新たに両群を更に2㎞以上離れた場所な移して合流さするしかなく、また何度も移動させることは少なからずストレスになりますら、元位置の裸たちは諦めるしかありません。
別の分蜂群が再度旧位置巣箱に入居があるといいですね(^_^;)
>ミツバチが巣箱の外にいないのを確認して日が暮れた後に飼育場(直線距離約1km)に移動しました。
入居当日の夕方なら大丈夫な筈ですが、多分、Zzzさんの移動した時間帯が早過ぎたんじゃないかと思います。
「もう大丈夫」と思って移動されたのでしょうが、その後にも遅く帰って来たのが居て、「あれ・・・?」となったのではないでしょうか?随分、暗くなってから帰るのも居ますから。
そういう場合は、入居した位置に別の空箱を置いて、(ハッチさんの言われる「以前の箱位置を覚えてて、そちらへ帰ってきた」場合も同様ですが)、そこへ戻って来た迷い蜂をなるべく早い内にみんなの所へ持って行き、合流させます。但し、何日も後になってそれをやると、すでにお互いの匂いが変わってしまってて、仲間の認識がなく戦いになります。
今回はすでに新たに箱を置かれてますから、そこに集まった蜂をみんなの所に持って行ってやって下さい。早い方が良いです!
Zzzさま、元巣に戻った蜂は巣箱の中に10㎝の蜂球を作っているのですよね?それでしたら、スノコが付いたまま1段だけを新巣箱に真夜中に移動し、ひっくり返して最下段に置き、翌早朝に最下段を取り外して通常通りの設置にしてみてはいかがでしょうか?また戻ると思いますが、それを何度か繰り返すと混ざってくれる場合があります。10センチの蜂球と言うと弱小群でそれくらいですから、分蜂したばかりで貴重な戦力ですし、遅くまで働き、帰ったら家がないと言うのは不憫ですから、何とか戻してあげたら喜ぶと思います。つい先日私も似たような事件がありまして、山の中腹に設置された巣箱まで20往復ほどしたら大臀筋がムキムキになり、幸せな気持ちになりました。
2020/5/2 13:46
2020/5/2 14:55
2020/5/2 17:46
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
入居日当日ならあまり混乱なく移動出来るので必要な群は私たちチームではそうしています。
2020/5/2 14:17
私は同じような事になって別の箱に入れたハチを合流した所ケンカになってしまった事がありました。つまり別の箱に入ったハチは他群のハチと認識してしまう場合もあるようです。
また当日の移動で戻りバチが出るかどうかは入居した時間によると思います。つまり夕方近くになって入居したのなら巣箱の場所を覚えて出ていくハチがいないので動かしてもいいんですが朝のうちに入った群なら巣の位置を確認して集蜜に出たハチが相当数いるので動かせば戻りバチが出てしまう訳です。
それともう一つ、入った日の温度によっても寒い日なら入居してすぐに採蜜に出るハチが少ないけれど暖かい日は多くなるので戻りバチも多くなると思います。
2020/5/3 23:49
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
当日の移動であっても距離が近いと戻ることがあるのですね。勉強になりました!合流方法も、ただ連れて行くだけではだめなのですね。
かわいそうですが一度待ち箱撤去して解散させた後に再度設置してみようと思います。ありがとうございました!
2020/5/2 14:11
T.Y13さん
今頃回答に気付き申し訳ありません。また情報ありがとうございます!
その後、2群目も入居頂いたのですが、やはり少数の戻り蜂がでてしまいました。T.Y13さんのご指摘の通り、確かに入居時間というのが関係しているように思います。どちらも温かい日だったのですが、1群目の時は午前中の入居で2群目の時は昼頃の入居でした。それが戻り蜂の数の差として表れているような気がします。
因みに捕獲から約3週間経過。大雨と強風もあったので確認の為1度内検してみたところハチたちの隙間からなんとか巣板も確認でき、どちらの群も元気に働いている様子が見られました^^
2020/5/21 01:06
移動中に真っ暗になる時間帯だったので大丈夫だと判断したのですが早まってしまったのかもしれないですね、もっと待つべきだったかもしれません。でも勉強になりました(^^;)
今回は解散してもらうことにしました。また同様な事例が生じた時は合流を検討してみようと思います!回答ありがとうございました!
2020/5/2 15:51
蜂球は巣門のとこの外側にできていました。ぱっと見半数くらいが雄蜂のようでした。こちらの都合で移動してはぐれさせて、ハチたちには可哀そうなことをしてしまいました。ただ待ち箱設置場所に隣家もあるので、待ち箱設置もご理解いただいてはいるのですが、そのことを知らない来客もありますしさすがに長期間毎日ブンブンさせるのは申しわけなく・・・。待ち箱設置場所も含め次回があればもっと迅速かつ確実に対処しようと思います。回答&経験談とても参考になりました!ありがとうございます!
2020/5/2 19:18
Zzz
山口県
手間のかからない養蜂。をコンセプトにいろいろ試しております。
Zzz
山口県
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Zzz
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Zzz
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Zzz
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