投稿日:2016/7/4 06:02, 閲覧 448
6月15日に初入居してから今日で18日程経ちました。
これから先、分からない事ばかりで不安です。
スズメバチ対策(ペットボトル)とスムシ対策(底板を金網)はしました。
これから先、何かする事が有りますか?
例えばこんな事をした方が良いとか、こんな事に気を付けた方が良いとか等、
何か気になる事が有りましたら、アドバイスをお願いします。
2016/7/4 20:38
windy172002さん 何もしないほうが良いですね 天然純粋はちみつとは言えなくなりますので、蜂が居なくなっては如何しようもありませんが、人が手を入れても逃げる蜂は逃げますし下手なことをすれば早く逃げるようになる場合もありますので。我慢も日本ミツバチを楽しむ一つの方法ですね。ミツバチの給仕は非常に難しいところです。
2016/7/4 06:18
日本みつばちは野生の蜂です。大自然の中で気ままに生きてきました。気ままにと言っても必要に応じてやむなく現巣を捨てて新天地へ移動したり、外敵の脅威に太刀打ちしたりと精一杯生活しています。当然何もせず自然に任せるのがいいのでしょうが、自然であれば私たちが飼育のために使用している巣箱よりもっと大きな営巣空間を選んだのかもしれす・・・ある意味閉じ込めて窮屈な思いや、ややもすれば蜂群数において過密な状態にさせてしまっているので、環境面や餌の問題はちょっと補助してあげる必要があるのではと考えます。
スズメバチ・巣虫・暑さ対策がなされているのであれば、これから先蜜源が少なくなる時期の砂糖水給餌や(代用)花粉の投与で強勢群を維持し易すくしてあげるのもありかなぁと思います。
まだ随分先になりますが、越冬時の冬囲いで防寒対策(湿度が籠もらない工夫が必要)など。
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
そう言われればそうですね。自然巣からしてみれば給餌は無いだろうし、それなりに蜜を探しに飛んで行くと思います。
ハッチ@宮埼さん の言う事も有りますけど、もう少し様子を見てからにします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
私もonigawaraさん意見を支持します(笑)
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
私も給餌の事が気になっていました。
ハッチ@宮埼さん 教えてください。
給餌はいつ?どのようなタイミングで?割合は?どのような方法で?分からない事ばかりです。
取りあえずは、巣箱の最下部の裏面に掃除用として4cm×30cmの開き扉を作って有ります。
分かりやすいように教えて頂ければ幸いです。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
給餌は、巣箱を持った時に前回と比較して重さが軽いなぁと2回続けて認識した時に(夏場は底板を金網式に替えているので頻繁には内検しませんが、それでも月に1度は観ますので、そのとき軽く感じたら翌週再度重さを確認しています、。)給餌を検討します。→これ以降咲く花はないか等々・・・
給餌は、夕刻~朝に蜂たちが全部給餌液を吸い取るようにします。(盗蜂防止のため)
給餌液は、以前に離蜜した蜜巣脾しぼり殻や砂糖1:水1の割合で溶かしたものを使用しています。蜜巣脾の場合は、植木鉢給水用皿にそれを入れて、砂糖液の場合は250ccのペットボトルに液を入れて専用の給水口(ペットボトルを逆さまにして設置すると吸い上げられた分順に補給される簡単な仕組みのもの@150円)をはめて入れます。植木鉢給水皿にこの液糖を入れる場合は、溺死を防ぐために杉か檜の葉っぱをうかべてやるといいと思います。溺死防止に割り箸と言う人もいますが、これには薬剤が含まれていると言われているので使用を避けています。いづれの場合にも巣内で行います。(私の場合は再下段で)※巣外に蜜の匂いなどがすると高確率で西洋ミツバチからの盗蜂を誘発してしましますので注意が必要です。
最下部が開き扉式に工夫なさっているのであれば、吸い取られた分量も確認できるので、とても便利だと思います。一度に沢山給餌するより、毎日外から花蜜が運び込まれているのと同様の刺激を与える為に少量(240cc程度)を巣箱の重さが以前の状態を回復するまで続けます。
蜂に餌を与えて即日なくなっても蜂たちは無駄喰いすう訳ではなく、後々のために貯蔵保管していますので基礎貯蜜が確保できるまで与えてください。
花粉の投与方法については、巣箱形式によってできる・できないがありますので、必要であれば使用されている巣箱の形状をお知らせください。
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...
給餌は、夕刻~朝に蜂たちが全部給餌液を吸い取るようにします
と言う事は、陽の落ちる頃に給餌液をあげれば良いのでしょうか?
最近気になった事は、巣に戻って来る蜂を見ていると以前に比べ、花粉だんごをつけている蜂が少なくなっています。
この事は、蜜源不足と関係は無いでしょうか?
今時分、周りにはこれと言って花は咲いていません。蜜蜂にしてみればそれなりに有るのかもしれませんが?
今時点で給餌をしたら不味いのでしょうか?
それとも、あくまでも重さ重視でしょうか?
巣箱は、重箱式です。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
windy172002
山梨県
2016/6/15に待望の1群を捕獲できました。翌年には分蜂群の捕獲にも成功したり2017年も最初に捕獲した場所での自然入居もありました。 2018年にアカリン...