投稿日:2020/5/25 19:52, 閲覧 177
現在、アカリンダニが蔓延してしまい、kウイング症状の蜜蜂さんが出てます。
kウイング症状は、飛来して巣箱に着地した時点でも、羽が開いてる場合は、症状が出ているのでしょうか。
kウイング症状は、薬を投与すると、完治していくものなのでしょうか。
それとも、一度感染した場合は、治らないものなのでしょうか。
今後に症状判断に、是非教えて頂きたくお願い致します。
2020/5/26 00:48
hidegonさん、
私も昨年3郡を失いました。その時のKウイングの日誌を張り付けておきます。https://38qa.net/blog/82827
アカリンダニに付いて、
感染は接触感染により、群の蜂が感染する(分蜂時に元巣からの感染の場合もある)。気管内で繁殖して成熟した雌ダニは、他の若蜂に移動して感染を広める。蜂の産卵期にはアカリンダニ感染蜂よりも誕生蜂が多く、気が付きにくい(群の成長が遅い感じ)。蜂の産卵が減少する秋口~冬にかけてKウイングや徘徊蜂が目立ってくる。そしてやがて消滅に至る。
早期発見はアカリンダニトラップで捕獲した蜂の顕微鏡検査(自己検査)が有効らしいがやったことがない。
アカリンダニ症は、薬の投与などで完治する場合もあり、越冬後に分蜂した報告例もあるが、消滅に向かうことが多いようである。
>飛来して巣箱に着地した時点
着地した時点の羽の開きは、Kウイングではない可能性が高いです。(Kウイング蜂は飛べないと思います)
以上、アカリンダニ症について自分の思いを書き込んでしまいました。質問の回答が含まれていれば幸いす。
2020/5/26 05:25
hidegonさん、こんばんは。
Kウィング症状が見られましたら、早い段階にてギ酸の投与か、今の時期は暖かくなってきましたのでメントールの投与をされた方が良いと思います。 今年、私の群はKウィング症状が出まして時騒ぎのたびに無残でとても痛ましい蜂達で遺憾な気持ちでありましたが、ギ酸の投与により現在は蜂数も増えておます。
Kウィング症状がある場合は、早い対応をされる事をお勧めします。私も日記にあげてますので参考にしてみて下さい。
早く完治する事を願っております。
ハニービー2さん
日誌を見せて頂きありがとうございます。
アカリンダニの恐ろしさを実感しました。
予防も込めて、日頃から対策する必要もあるのですね。
金剛杖さん
ありがとうございます。
薬を投与しても完治は、しないのですね。
これ以上、感染が広がらないように頑張ってみます。
蜂蘭さん
アドバイスを頂きありがとうございます。
アカリンダニにより、ここ1週間で200匹近い蜜蜂さんが犠牲になりました。メントール投与で、やっと少し落ち着いてきましたが、ベランダが死骸で悲劇的な状況になりました。
急激に状況が悪化する事についていけない状況でした。
現在、薬を処方して頂き、今後投与して行く予定です。
日記も是非、拝見させて頂きます。
ありがとうございます。
完治しません、。
対策は羽化若蜂に感染予防です、、、
若蜂、感染ゼロなら、1、5月で、完治した様に見えます。
麻痺が何で、起こるか、不明です。しかし、群弱体化すると、アカリンダニ検出され、アカリンダニ症状と言われる症状が出ます。最後には、、、寒冷死します
蜂蘭
愛知県
養蜂の初めは2013年5月20日 実家の梅の木に西洋蜜蜂の分蜂球を見つけ 飼い始めたのがきっかけです。 ヘギイタダニにより半年程で消滅。 元年5月に嫁入り群にて...
ハニービー2
茨城県
飼育3年目です、やっと日本蜜蜂の事が判ってきました。2018年1群、19年3群、20年4群と飼育している週末農業&養蜂家です。
hidegon
東京都
今年から、日本蜜蜂の養蜂に挑戦している初心者です。解らない事ばかりで、色々教えて頂けると助かります。
hidegon
東京都
今年から、日本蜜蜂の養蜂に挑戦している初心者です。解らない事ばかりで、色々教えて頂けると助かります。
hidegon
東京都
今年から、日本蜜蜂の養蜂に挑戦している初心者です。解らない事ばかりで、色々教えて頂けると助かります。
hidegon
東京都
今年から、日本蜜蜂の養蜂に挑戦している初心者です。解らない事ばかりで、色々教えて頂けると助かります。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人