投稿日:2020/8/29 11:59, 閲覧 1158
3年前から日本ミツバチの養蜂を始めたのですが、この春、西洋ミツバチの一群が入居してしまいました。よくわからずそのまま放置していたのですが、最近、その一群が蜂球を作ってスズメバチを攻撃するのを見かけました。後で見ると巣箱の下にオオスズメバチの死骸が。その後ももう1匹死骸を見つけました。西洋ミツバチがオオスズメバチを殺すという話は聞いたことがないのですが、実はよくあることでしょうか?
質問内容に誤りがありました。
古ちゃんさんのコメントから気づいて調べた結果、質問でオオスズメバチと断言しておりましたが、どうやらコガタスズメバチが正しいということがわかりました。私の知識不足をお詫びいたします。また、皆様の色々な経験を教えてくださり、ありがとうございました。
ごく普通にありますよ。一応、発熱蜂球できますから(ニホンミツバチのそれとは、原理は同じでも精度威力共に月とスッポン程の差があります)。
けど…膨大な犠牲を出してのようやくの1Killだったりしますし、相手は何度も何度も、それも集団で殺到します。三国無双で例えると、呂布が10人で向かってくるようなもんです。ミツバチは死ぬ…
こんにちは。
キイロやコガタは落としますがオオスズメバチを殺した記憶は有りません。西洋さんの群れによっては勝つ事有るかも知れませんがよくある事では無いと思います。
タグがニホンミツバチになってますがセイヨウミツバチが適当と思います。編集で変更出来ます。宜しければお試しください。
西洋ミツバチもニホンミツバチと同じ方法でオオスズメバチを熱殺するのを見たことがあります。”よくあること” ではありません。西洋ミツバチはニホンミツバチと違い、オオスズメバチに大量に殺されます。
ほとんどは、防戦中の西洋ミツバチがオオスズメバチに一匹ずつ噛み殺されて死骸の山が出来ますが、その中で頻度はかなり低いですが西洋ミツバチ働き蜂がオオスズメバチをとり囲んで刺殺することはありました。
由.鳥 セイヨウミツバチは、二ホンミツバチに比べて前足の捕まえる力が弱いため、オオスズメバチの足に食らいついても引き付けることが出来ずのその間に噛まれてしまうそうです。然し、セイヨウミツバチも二ホンミツバチ同様オオスズメバチを熱殺する事が有ります。
二ホンミツバチほどの力が無いため、成功した時にはかなりの犠牲が出ることが多いそうです。
二ホンミツバチもセイヨウミツバチも可愛い大きさにも関わらず頼もしいところが有りますね。
オオスズメバチより怖いのが農薬です。いっきに全滅してしまいますからね。
2020/8/29 21:06
2020/8/29 12:34
2020/8/29 12:42
2020/8/29 14:20
2020/8/29 17:26
2020/9/1 12:03
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
古ちゃんさん、ありがとうございます。
これまで俄然日本ミツバチ派でしたが、多大な犠牲を払って戦う西洋ミツバチにも愛着がわいてきました。
古ちゃんさんが投稿されたコガタスズメバチの襲来後の惨状や対策なども拝見していて気づいたのですが、うちのミツバチがやっつけていたのもオオスズメバチではなく、コガタスズメバチだったようです。
知識不足、お恥ずかしい限りです…。
2020/8/30 10:59
由.鳥さん
オオスズメバチとコガタスズメバチ、顔の中央パーツ?の形状で、確かな同定が可能です。慣れたら割と簡単ですが、色彩が似ており、時期や群の栄養状態によってワーカーの大きさが変わるので、最初は難しいです。
僕は、ニホンミツバチ派止めていませんが、働くのが嫌で(??)、セイヨウミツバチを飼う養蜂家になりました。働かないように済ます為、毎日蜂の世話をしていますが…世間一般にこれは、もしかしたら働いていると言うのかも知れません。
2020/8/31 20:32
古ちゃんさん、プロの養蜂家にもかかわらず仕事という自覚がないくらい、養蜂を楽しんでおられるんですね。素敵です。
オオスズメバチとコガタスズメバチの顔のパーツの違い、写真をよーく見比べたらわかりました。ありがとうございます。これから気を付けて観察したいと思います。
2020/9/1 22:32
ネコマルさん、ご回答ありがとうございます。
群れによってはありうるということですね。敗れたスズメバチも3㎝弱でさほど大きくなかったのも勝てた要因だったかもしれません。
それと、タグの方も修正しました。
ご指摘ありがとうございました。
2020/8/29 13:10
由.鳥さん、当地ではオオスズメバチ未だ姿見られずです。県内の方の話では少数来るが小さいと聞いてます。それが勝因の可能性高いですね。
2020/8/29 13:16
ネコマルさん、私がオオスズメバチと思っていた蜂はどうやらコガタスズメバチだということがわかりました。せっかくコメントいただいたのに、申し訳ございません。もしかしたらそちらで目撃されているのもコガタスズメバチの可能性はあるでしょうか。
2020/8/30 11:26
ネコマルさん、ありがとうございます。勉強になりました。
2020/8/30 12:41
葉隠さん、ご回答ありがとうございます。
一度や二度の勝利に安心せず、やはりオオスズメバチ対策はした方がよさそうですね。
2020/8/29 13:22
ミツバチ研究所さん、お写真ありがとうございます。
すごく緊迫感がありますね。このあとオオスズメバチを撃退できたのでしょうか。
2020/8/29 20:52
由.鳥さん、
死んでから、長い月日がたっていました。
たまたま内検の時に見つけることがあります(多くはありませんが)
2020/8/29 21:39
ハッチ@宮崎さん、ありがとうございます。時々そういう強者軍団がいるのですね。
2020/8/29 20:54
ブルービーさん、コメントありがとうございます。前足の力ですか。なるほど納得がいきました!
農薬は確かに一番怖いかもしれませんね。うちの周囲もミカン畑が多く、ミカンの開花時期に農薬が散布されると数日にわたって沢山の犠牲が出るのです。ミツバチたちが悶えながら死んでいく様子を見るのは本当に心が痛みます。農薬散布中だから行っちゃだめと、止められたらいいのですが。
2020/9/1 23:34
由.鳥
愛媛県
由.鳥
愛媛県
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
由.鳥
愛媛県
由.鳥
愛媛県
ネコマル
愛知県
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由.鳥
愛媛県
ネコマル
愛知県
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由.鳥
愛媛県
由.鳥
愛媛県
由.鳥
愛媛県
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
由.鳥
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