投稿日:2016/8/31 17:39, 閲覧 964
1.採蜜時は低い湿度でなければ吸湿して糖度がさがる。であれば、ミツバチが貯蜜している箱内の湿度はそんなもの(湿度)ではないと思います。いくら羽を振るわせても湿度は変わらない、とすれば何か濃縮成分を混入しているのでしょうか?
2.糖度不足の蜜は瓶に密閉できないので、蓋を緩めて常温保存しますが、発酵で味が落ちていく?とおよその賞味期限はどのくらいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
採蜜時のの湿度は気にしませんが前日の天気と彩蜜時の天気は気にします。糖度不足とは何度からかよく分かりません、発酵で味が落ちるのもよくはかりません、人の味覚には個人差がありますので人のゆう事より自分の舌で判断するのが良いと思います。私は糖度の低い蜂蜜はさっぱり味で好きですし、発酵した蜂蜜はお菓子みたいでこれはこれでおいしと思います。賞味期限は法律で最大日数がありますが実際の所は分かりません。分からないばかりですみません。
我が家では夕方に採密します。
こちらでは朝は夜露の影響でより巣箱周辺の湿度は高いように思いますがどうなのかな??
理由は切断した巣の部分や、巣箱の周囲に零れた蜂蜜の匂いに誘われて他の西洋蜜蜂や日本蜜蜂の盗密被害にあう恐れがあるからです。
そのため、夕方の蜜蜂が活動をしなくなる時間帯になってから採密します。
蜂蜜の糖度は巣に蓋がしてあれば湿度の影響はあまり受けないと思います。
この状態で蓋部分を通して水分だけが出ていき、糖度が上がるのではないでしょうか?
夕方に採密すると、巣箱近くや巣門に零れた蜂蜜は巣の蜜蜂さんたちがせっせと片づけてくれます。
翌日の朝までには綺麗になってます。
これで他の蜜蜂群による盗密を防止出来ると考えます。
巣の勢力が弱い時などは朝の採密後の匂いで西洋みつばちを呼んでしまい、そのまま巣の中の密まで盗密されるという経験からです。
蜂蜜は賞味期限なしと認識しておりますが、糖度不足ですと発酵してミードワイン(お酒)に変化していきます。できたての頃は微発泡酒のように感じてこれはこれで美味しいので私は逆にこれを楽しみにしていたりします。
2016/9/1 08:20
2016/9/6 07:14
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
ポチさんの御意見のように、匂いも味も、自分の鼻や舌で判断するのが一番ですね。採蜜は、昔私が子供の頃は夕方からやってました。その頃の採蜜は、今考えると破壊的採密でした。食糧事情が今とは全く違っていて、蜂蜜だけでなく、蜂子まで食べる為に、宵の口に煙で蜂を追い出して、巣板はすべて回収していた様に思います。それでいて、その後に砂糖を与えるようにという声が耳に残っています。今は、飼育方法もぐんと進んで、採蜜方法も合理的で進んでます。採蜜に湿度まで気にする方は、からっと晴れた日にすれば良いし、仕事の段取りの都合で、時間帯など気にしないで採蜜する人、夕方近くにする人、いろいろだと思います。糖度は、砂糖が65前後ですが、蜂蜜は80度前後で、たとえ77,8度でも私は気にしてませんが・・・一喜一憂の人もいるのでしょうか? 確かに、80度以上がでると気分はいいですが。^^
2016/9/1 16:05
確かに朝は湿度が高いです。今度は夕方に採蜜したいとおもいます。
また、賞味期限については久志先生の本では「発酵させてしまえば美味しいもの」とのこと、これは大量に採れた場合とか少しでもやってみることにいたします。
アドバイスありがとうございました。
2016/9/25 20:37
一口に「賞味期限」などといっても味には個人差もあって、ある本では発酵してしまえば半永久に保存できるとも。ということは、採蜜して発酵しない糖度(79度以上)未満であっても瓶に入れて蓋を緩めておけば問題なく楽しめますね。実は除湿は手間隙がかかるので固い頭をひねっていました。
ポチ様、tamari様 アドバイスありがとうございました。
2016/9/1 22:36
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
サイトが世界に認知され、生態系の確保改善を願望~。
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こま
岡山県
優柔普段!?で楽しんでます