投稿日:2016/9/25 06:55, 閲覧 354
現在平野部の同じ蜂場に4群(重箱式巣箱で内寸22cm角*高さ15cmの4~5段積)いますが、そのうちの2群が標題の通りこのところ10日間位前から子捨て(1日当たり10~30匹)が続いてます。子捨ての2群共に花粉の持ち込みもそこそこあり内検の結果、全体としては2群とも巣脾は下から50%程度見えるものの働き蜂の数はやや増加しているように見受けられます。スムシも多少は居ますが子捨ての原因となっているようには思えません。又、他の2群は子捨ては若干(1日当たり0~3匹程度)見受けられますが気になる程ではありません。しかし当該2群の子捨ては気がかりで50%の砂糖水を給餌しましたが一向に食べようともしない状況です。多少なりとも蜂数が増加しているからこのまま様子を見ようと思っていますが・・・このような状況で何か対策を取られた方がいましたら参考までにご意見いただければと思います。
尚、これら子捨ての原因はあくまでも推測ですが・・・餌となる花粉に付着した農薬を食した幼虫が巣坊で死亡しその死骸を働き蜂が外に運び出しているように思えてなりません。この場合死亡した幼虫を調査し分析すれば突き止められるのではないかと思いますがどんなものでしょうか?
2016/9/25 22:33
http://www.savebeeproject.net/
研究されていますので出来れば養蜂家の為にご協力頂ければと思います。
謎を解明し日本ミツバチにとっても、養蜂家にとっても良い方向へ向かえばと思います。
akityamaさん
早速お返事ありがとうございます。やはりアカリンダニに感染しているのでしょうか。今朝は子出しは1匹から2匹ぐらいしか見当たらなかったです。後は親バチが運んで行ったのでしょう。ハチは元気そうに見えるのですが、
取り急ぎ農業生物研究所に連絡し検査をしてもらいます。結果が出ましたら、このページにご報告いたします。
ビーター坊 さん これは3年前の状態でしたがそれらの群れは全て消滅してしまいました。この時は未だ、アカリンダニには感染していなかったのですが・・・原因は不明のままです。但しこの後昨年の秋口から今年の冬の終わりにかけて、ビーター坊 さんの写真と 同様の巣板状態になり巣箱周囲を見ると多数の徘徊蜂が確認され、検査に出した結果ダニの寄生を宣告されました。この時点で蟻酸を投与したもののすでに手遅れで結果として全て消滅となってしまった次第です。もしアカリンダニであれば早めの対策をした方がいいと思いますが、他の原因の場合の対策については私には分かりません。なので、新たに同写真を使って質問をっ新規に投稿されてはいかがでしょうか?それとこの巣箱は下部の空間が大きすぎると思いますので1ないし2段重箱を外された方が良いと思います。ご参考までに!!
幕僚長さん、大変参考になるURL戴きありがとうございました。早速児出しに関して原因究明をしていただくために調査キットを要請しました。それにしても日本蜜蜂を飼育するということはまだまだ解明できていないことが多いのですね。農薬、ウィルス、寄生虫等々一定の研究成果が上がり安心して日本蜜蜂を育てることが出来るようになると助かります。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、又、年明け2...
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、又、年明け2...
akityama
岡山県
岡山県で2015年日本蜜蜂の飼養をスタート(居住地:名古屋市)。初年3群捕獲後7月迄に全て逃去。2016年は6群捕獲したが10月迄に4群逃去・消滅、又、年明け2...