投稿日:2016/11/14 02:53, 閲覧 1483
重箱式の巣箱の巣門から砂糖水の給餌をしています、
今日日本ミツバチ蜂を世話をしている仲間の訪問をしましたら、自然巣の二ホンミツバチが砂糖水を盗みに襲撃されるとの情報を得ました。
これは他の群の二ホンミツバチとか西洋ミツバチの襲撃にも合うと思います。
こんな状態に対応する方法はないでしょうか。
宜しくお願いします。
2016/11/14 04:45
巣箱外の給餌は自身の経験からやめた方がいいと思います。今の時期は蜜源も乏しく特に盗蜜を受けやすいでしょうね。私は重箱の上蓋にドリルで20~30ミリの穴を数か所あけておき給餌器を置きその上に空重箱を乗せて、たれ蜜の残渣給餌しています(これからは取り入れなくなるので私はやりませんが)。一般的には夕方給餌して朝までに無くなる量をと言われているようですが、私の場合はすぐ近くにセイヨウを飼育されている方もいますが昼間の給餌でもなんら問題は起きていません。
2016/11/14 19:49
ベテランの皆様が詳しいご回答なさっているので出る幕無いようですが、私は簀子天井の重箱なので、砂糖水や垂れ蜜の残り巣を簀子の上にセットし、空重箱でスペースを確保し、屋根を載せています。
以前は扉付き巣門枠(高さ210㎜)内部に置いていましたが、蜂が落す巣屑で汚れるので現在の方法にしました。他の群はまず入って来ませんので逃蜜の心配も無いと考えています。
2016/11/14 03:41
一度盗蜂に入られたら、入る方は越冬貯蜜を蓄えるのに必死ですから簡単にはやめることはないので、即その場所から移動させることが必要です。
さもなくば、入られた方は貯蜜が0になり全滅or逃去することになります。
移動先で越冬用貯蜜の不足が懸念される場合、濃いめ(砂糖2:水1)の糖液を、必ず夕刻から朝に吸いとれる量だけ与えます。昼間は匂いで盗蜂を誘発してしまうからです。巣門は必要最小に狭めて守衛能力を高めてください。薄い餌料は貯蔵に負担が大きくなるのでこの時期は避けます。また溶かす際に火にかける場合、焦がさないよう注意してください。
西洋ミツバチでは更に強い群から給餌して、主目的の弱群は最期に給餌するなど配慮しています。強群を越冬貯蜜豊富にして弱群に盗蜂に行かせない工夫です。これは、同所二種(日本みつばちと西洋ミツバチ)飼育にも役立ちますよ!
近くの西洋ミツバチ養蜂家の管理がよいからだと考えられます。趣味養蜂家などは手持ち自群同士盗蜂で全滅させることもあると思います。(日本国内で飼育されてる黄色いイタリアン系統は盗蜂癖が強いです。)
たまたま西洋ミツバチからの盗蜂がなくラッキーと捉え、一般的には対策を講じる方が日本みつばちを守れ得策でしょうね!
じょんのびさんの巣箱内給餌は支持します。
じょんのびさん宛プライベートメッセに代えて掲示板にコメント記入しましたので、この行を編集追記しました。
こんばんは
じょんのびさん回答ありがとうございます。
私の文章表現が悪かったようでごめんなさい。
私の給餌は巣門を大きく開けて巣門から重箱の奥の方に入れています。
こんな場合でも盗蜜にあう事があります。
ハッチ@宮崎さんが言われたように、盗蜜にあったら、
移動するようにします、
濃い目の糖蜜を夕方から与えるようにします。
それから盗蜜に会わないよう勢力の強い群に成る様手伝い育てたいと思います。
勢力を衰えさせ内にはどうしたらいいのか、いろいろとまた皆さんから御指導頂きながら育てていきたいと思います。
おやすみなさい。
カッツアイさん、おはようございます。
被害群の巣門前で出入りする蜂に小麦粉を振りかけてみると目印となってそこから蜂蜜を持ち帰る加害群が特定できます。(西洋ミツバチで行う方法ですが、)自群かそれ以外の群かがわかるだけで解決にはなりませんが・・・
西洋ミツバチの侵入を阻止する器具に「S字スクリーン」というのがありました。西洋ミツバチからの盗蜂で緊急避難的に使用を考えられる方もおられるのでは、と追記します。
カッツアイさん お疲れ様です。
ハッチ@宮崎さんの回答を拝見し、私の経験不足を痛感しました。
やはり盗蜂が始まると移動しかないようですね。
私は幸いなことに盗蜂による移動は経験したことがありません。
じょんのびさん、こんばんは、
今回は8月に農薬の被ばくを経験し、農薬の被害のないと思うところに、移動しました。
その結果イキイキした群に生まれ変わってくれました。
やはり、自然の形で攻撃を受けたら、安全なところに移動すっるのが一番みたいですね。
もしも、そんなお世話をしてやらないと、愛想をつかし、安全な所に引っ越していくのでしょう。
今度そんな場面に成ったら安全な所へ連れていきます、
このことを友達とも話し合います。
皆さん今日は、びっくりです。
2016年ごろ私は悩んでいたのですね。
今現在、簀の子上にメントール処方・給餌・スムシ処理の部屋をつくり、蜂数を常に観察しています。
此の部屋で給餌をすることに決定して一切、昼間の給餌でも一切盗蜜に会ったことはありません。
是非簀の子上に60mmHの空間を設けて給餌されることを推奨します。
ゴンババさん 今晩はです。
私もスノコ式の重箱もありゴンババさんと同じように空重箱を被せて給餌します。
重箱の下段で給餌すると巣屑で汚れる経験を私もしました。
こんばんは、私もスノコ式の重箱です。
スノコの上に給餌箱を置いて、空重箱を積んだ時
空重箱に蜜をため始める様な事はありませんか?
カッツアイ さん こんばんは。
いわゆる盛り上げ巣を造らないか? と云う事ですね? 残念ながら今の所造っていません。
空重箱は給餌の時だけスペース確保の為、載せています。給餌が終ると撤去し、スノコの上には15㎜の移動スペースのみ残した目合い3.25㎜のメッシュ枠に交換しています。
スノコの上部に常時空間を設けておくと盛り上げ巣を造るかもしれませんが、試していません。
給餌するのは真夏や冬期の蜜源が枯渇している時のみなので、給餌中(2~3日)に増巣する気配はありません。
おはよう御座います、
現在私の巣箱は簀の子の上に取り外し式の蓋がついています、簀の子と蓋との隙間は約50mmです、2週間も蓋を開けないとかなり盛り上げてきます。
メントールや蟻酸を投与する為ですので現在はメッシュを置き蓋をしています。
ゴンババさんの情報から今後は蓋の深さを100mmにして、給餌を上から行いたいと思います、
給餌以外の時は100mmの空間には蜂が来ないよう、麻布でもかぶせておきたいと思います。
有難うございました。
ハッチ@宮崎さん有難うございます。
やはり移動以外は対処法は無いみたいですね。
濃いい2:1の糖液を作ったことが無いのでトライしてみます。
結果は強い群にする事が肝心なのですね
有難うございました。
人間には充分な甘さの1:1液ですが、これを西洋ミツバチに与えると花からの流蜜があったかの様に産卵育児が助長されてしまうことからのアドバイスです。
より濃い目の2:1液では、そういった刺激をすることなく貯蔵に回され越冬貯蜜を増加させることができます。
蜂蜜を与えるのが最も効果的ですが、この場合は少し水で埋めて吸い取り易くしてあげるのがいいです。
おはよう御座います
1:1の砂糖水は産卵育児が助長されるのですね。
2:1の砂糖水は貯蔵に回され越冬貯蜜を増加させるとの事、二ホンミツバチでも同じでしょうか。
有難うございました。
花蜜(ネクター)の濃度は蜂蜜に比べると水分が多くかなり薄目だと思います。花蜜搬入に刺激されて育児を増やすのは春の頃を考えると至極当然と思われます。
一方、蜂蜜を給餌するとそれをそのまま巣房に運び入れて貯蔵しようとしますので、それによって育児しようとはならない感があり、
濃い目の糖液ではその成分を消化変性する手間はあるものの、同じ様に貯蔵に向けられ、これは西洋ミツバチ・日本みつばち同じ傾向にあるのではと思います。
おはよう御座います。
花蜜(ネクター)の事が判りました。
有難うございました。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
こんにちは。給餌は夜に与え明け方に無くなる様にすると良いと思います。私の巣箱も盗蜜にあったことが有りますが、移動が1番手っ取り早いですね。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
ゴンパパ
島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より本格的に取り...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
オッサンハッチー
和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしています。高野山...