投稿日:2021/6/15 23:00, 閲覧 1107
鳥関係で他にも質問させていただきます。ハチクマという、ハチを餌の一部とする鷹の仲間がいます。カラスよりもかなり大きく、薄茶色で模様のある体をしています。自然界のハチの天敵です。成虫のハチも食べますが、主には巣の中の幼虫やサナギを食べます。とはいえ、ミツバチは小さいので、通常の状態ですと、あまり主要な餌とはされていないようです。主にはスズメバチの仲間を餌としています。土を掘って、土中のスズメバチの巣を掘り出し、巣の中の幼虫などを食べます。このタカとハチの関係は、まるでじゃんけんの勝ちと負けのようで、このハチに襲われると、あのオオスズメバチでさえ戦意喪失し、無抵抗で巣が襲われるだけです。ハチクマにとってオオスズメバチは、まるで大きなハエと同じようなものだと思います。ハチクマは、体から何らかの化学物質を出しているようで、いろいろ調べていますが、まだ解明されていません。このハチクマが、ハチ場に来ている事があります。やはりミツバチの動きが誘うようですが、通常はハチ場に来てもあまり餌がないので、何度も飛来はしないようです。しかし、セイヨウミツバチでは、張り出したオスバチの巣を定期的に切除して捨てるため、その巣の幼虫やサナギを食べに、継続的にハチ場を訪れます。ニホンミツバチでも巣が捨てられるような場合には、飛来しているかもしれません。ニホンでもセイヨウでも、もしハチ場に、最近、大きなタカのような鳥が来ているのを見た方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。
こんばんは~^^
ハチクマは渡りの時以外にはお目にかかってないですね。
ぜひ見てみたいですが蜜蜂の巣箱が狙いだと困ってしまいますね・・・しばらく様子を見るか追い払うか、あまり害が無いようならカメラを用意して観察するかもしれないです^^;
Birdmanさん こんばんは、猛禽類は少なからず見かけます。今春、山野草のカタクリ群生地を見ながらハイキング中に旋回中の「クマタカ」いました^_^、双眼鏡を持ち歩いてるので幅広い翼と尾羽の縞模様がハッキリ確認できました。
「ハチクマ」もいます♪ たまに上空飛びます。大きな鳥でトビとは尾羽の形体が異なり縞模様なので間違ってないと思います。
「オオタカ」も時々我家上空を飛びます。冬に良く見かけます。「ハイタカ」の営巣地近くにあったんですが、残念ながらメガソーラーで広大な松林と雑木林が消滅しました。
「ハヤブサ」は阿武隈川沿いをウオーキング中に何度かみました。昨年ですがちょうど今頃の季節に親を若鳥が鳴きながら追いかけながら飛び去っていきました。想像するに、子が親におねだりしている感じに見えました。川沿いの何処かの崖などに営巣してるでしょうか?
常に見れるのは「ノスリ」ですね♪道路脇の大きな木に毎年営巣してました。そろそろ巣立ちかな?
「チヨウゲンボウ」は殆ど見かけません。山形県の送電線鉄塔周りには沢山いましたね! 「コチョウゲンボウ」昨年の冬に見かけました。綺麗なオスでした。図書館の大きな屋根から線路上空に向かっていいきました。
「サシバ」は近くにはいませんが、渡りの時期に鳴き声は聞きます。
以上、私の猛禽類情報でした。
おはようございます。
自分的には渡のヒーロー、ハチクマです。どの様な暮らししてるのか気になるのですがオオスズメバチが無抵抗になるなど興味深いですね。
自分のところでは見られないです。巣箱は全て木の下なので入り込まないかと思いましたがオオスズメバチ営巣地と大差ない気もします。ハチクマは意外と身近で暮らしてるかもと注意してみたいですね。
2021/6/16 20:36
2021/6/16 22:09
2021/6/16 07:31
T.N11
大分県
里山の一軒家で田舎暮らし、家庭菜園を楽しみながらミツバチ達と遊んでいる。
マルベリージャム
福島県
2020年の6月末に分蜂群を8月末に逃去群を近くの知人(ミツバチ先輩)から譲受け始まりました。 いつもこのサイトを参考に、なんとか2群を維持し冬越できました。 ...
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
T.N11さん ハチクマは巣箱を壊すような事はありませんので、ご安心下さい。余程大きなすき間があれば、足を入れるかもしれませんが、通常スズメバチ対策などで、大きなすき間はありませんので。巣箱のまわりをしばらく歩いて回って、そのうち飛び去ります。観察にはいい機会ですよ。
2021/6/17 00:27
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
マルベリージャムさん 福島の猛禽類情報をありがとうございます。なかなかお詳しいですね。クマタカを見られたのですね。クマタカは、普通は滅多に見ることができませんね。大きくて迫力があるので、私も大好きです。ハチクマもいいですが、さすがにクマタカよりは迫力が少ないですね。ノスリが常に見られるとは、やはりこちら西日本とは違いますね。こちらでは冬にしか見られません。しかも、道路脇のような所に営巣しているとは驚きです。こちらのサシバに近いですね。逆にそちらではサシバが少ないようですね。面白いです。
2021/6/17 18:08
マルベリージャム
福島県
2020年の6月末に分蜂群を8月末に逃去群を近くの知人(ミツバチ先輩)から譲受け始まりました。 いつもこのサイトを参考に、なんとか2群を維持し冬越できました。 ...
Birdmanさん ありがとうございます。今はミツバチですが、昔は猛禽バカでした。質問外の余計な書込み、お許しください。ミツバチ可愛いらしくとても楽しいですね♪ もっと大変です「コノハズク」^_^
2021/6/18 04:30
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
ネコマルさん 回答ありがとうございます。ハチクマは渡りで有名ですよね。ハチクマにとっては、スズメバチなどなんでもないようです。スズメバチの天敵は少ないので、結果的に、ミツバチの援護射撃になっているかもしれません。ミツバチは、土中ではなく、樹洞や石垣のすき間などに巣があるので、ハチクマでも、普通は襲えないようです。でも、飼育箱でも、すき間があればそこから頭や足を入れて、巣をかきだして襲う事があります。下に大きなすき間がある角洞巣箱で、下から足を入れて巣を掻き出して食べていた事があります。
多分ですが、セイヨウミツバチの飼育場では、捨てられるオスバチの巣の幼虫などを狙って、今の時期、ほとんどの場所で出現していると思います。ハチクマも減少しているので、捨てるオスバチの巣は、餌として与えてあげるのがいいように思います。
ハチクマは、広島県では近年かなり減少していますが、愛知県は、今もハチクマが多い場所だと思います。標高300m程度の低い山でも、よく姿を見ました。おそらくネコマルさんのハチ場でも、近くにいるのではないでしょうか。
2021/6/16 13:15
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
Birdmanさん、こんにちは。
居ると思ってれば見えるかも知れませんね。今月からは有れば切る雄蜂房です。見つけやすいところに置いてみましょうね。
2021/6/16 20:24
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
ネコマルさん それは良い事ですね。ハチクマも希少な猛禽類ですから。スズメバチを食べて減らす事が、ネコマルさんへの恩返しをになるかもしれません。ハチクマも今から子育てなので、助かると思います。そのうち出会えるのではないでしょうか。
2021/6/17 00:23