投稿日:2021/11/28 16:38, 閲覧 1697
11月中頃から10匹ほどの雄蜂が巣箱の前で死に絶えているようになりました。
新たな雄蜂が分かるように巣箱前を掃除して数日ぶりに先ほど見に行ったところ雄蜂の亡骸があり、20匹程息絶えていました。
中には働き蜂も死に絶えていたので比較として雄蜂と並べてみました。
僅かに雄蜂の方が大きく、女王バチ産卵の雄蜂のような気がしますが、それほど大きくないようにも感じられるため皆さんに見ていただき女王バチ産卵か判定していただけないでしょうか?真ん中2匹が雄蜂、右上は小さめの働き蜂、左側は少し大き目な働き蜂です。
巣箱の中はこのように働き蜂が多く正常に見えます。
夏の継箱後は巣板の先端は伸びておらずむしろ少し短くなったようにも見えます。
ただ、短かった他の巣板は伸びたようなので全体的に巣板は大きくなっていると思います。
9月頃にも少し雄蜂が生まれていたこの群は何が起こっているのか心配になります。
質問のほかに、何か気づいた点があればコメントいただけるとありがたいです。
おがおがさん、こんばんは!
蜂数もあり蜂球もしっかりに見えますから女王蜂が存在する正常群と思います。この場合、雄蜂の由来は女王蜂が産卵した無精卵から育ったものと判断します。
働き蜂産卵による場合は、それに至る原因があります。女王蜂の亡失なり不調が先ずあり~女王になる有精卵からの新たな女王育成出来ない~働き蜂産卵に移行していき、
一つの巣房に何頭もの働き蜂による多数の卵産み付けが普通は働き蜂が育つ小さな6角形巣房にされ、そこに雄蜂が育つ為に小さ目な雄になるものです。
ハッチさんも回答していますが、大きさは女王蜂産卵のオスに見えます。
以前に巣枠式の群れで、旧女王が消滅し新女王との交代に失敗した事があり、働き蜂産卵になり経過を観察した事がありますが、最後にはすべての蜂が小さなオスバチになりました。働き蜂産卵のオスはハッキリと解る程からだが小さいです。最後には通常の働き蜂よりも体がかなり小さなオスだけになり、とてもカワイイ蜂でできる事ならばこのままペットとして飼い続けたいと思うほどでしたが、当然すぐに消滅しました。
この大きさならば、女王蜂産卵です。
群れの状態も、下の写真からは、全然悪くはないし、私も正常な群れだと思います。
愛知県まだ気温高いのですか?、保温十分、蜂多い、巣板全部蜂で覆う、蜂少し黒いが、問題無し、この群の色か?、正常群と思います。
2021/11/28 19:54
2021/11/28 23:21
2021/11/29 04:46
ハッチ@宮崎さん
コメントいただきありがとうございます!
初めての時期外れな雄蜂発生だったため判断がつかなかったのですが、正常群であるとの予想でうれしいです。
働き蜂産卵の雄蜂はもっと小さくなるものなんですね。
2021/11/28 20:58
育つ部屋が大きな巣房なら大きな雄蜂になります。働き蜂産卵の場合、産卵する巣房は働き蜂房の場合が多い為に小さめな雄蜂が目立つことになります。
2021/11/28 21:11
おがおがさん オス蜂は春より数は少なくなりますが一年中生まれていますからご心配なく
2021/11/29 17:19
T.Y13 群馬の山さんさん
コメントありがとうございます。
年中生まれることは把握しているのですが、別群ではほとんど見かけない一方でこの群はここ3週間程内見のたびに数匹~20匹程度と多めの雄蜂が巣外で亡骸となっていたので心配していました。
これも群の個体差という事で納得いたしました。
2021/11/29 19:03
金剛杖さん
今朝は0℃まで下がりましたが、日中は17℃まで上がるようです。
この地域は冷え込みはこのくらいで最高気温はもう少し下がってきます。
蜂の色は他郡もそうですが秋ごろから少し黒くなってくる感じがします。
皆さんのコメントで安心できました。ありがとうございます(^^)
2021/11/29 05:16
おがおがさん
写真取る時の温度で、蜂の広がり形、、、変わります。、、、、
投稿で正解出しにくい、理由です
2021/11/29 07:49
金剛杖さん
確かに温度で変わりますね。
夏の場合は昼と早朝で結構違うと思いました。
昨年冬(飼育初年度)は自分自身での内見は全くできなかったため今年が初の冬体験です。
巣に負担かけないよう適度に確認していこうと思います。
2021/11/29 19:07
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
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大阪
よちよち歩きの老人
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おがおが
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2019の秋に待ち箱開始し、 2020年4月にミツバチ達がやってきてくれ養蜂生活がスタートしました。 2021年9月までは横浜から実家の愛知へ往復していました...
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