投稿日:2021/12/31 12:56, 閲覧 702
我が《今年5/4初入居の蜂さん》、大スズメ蜂の襲撃等があったりで、巣脾の間の蜂数が激減、おまけにダニの感染か巣の周りには徘徊する蜂さんも目立ちました。色々と先達会員さんのご意見では越年も越冬も厳しい状態のようです。ある程度は覚悟するも、蜂さんの頑張りを期し新年を迎えようとしております。
関連して、《ネオニコ?》の情報も勉強させて戴きました【死骸が1匹も居なくて、女王蜂と幼虫とたっぷりの蜂蜜&少しの内勤蜂を残して蜂が失踪した】というお話も耳にしました。それも一箱だけでなく可成りの複数箱で失踪事件が発生したとの事。蜂数にすれば何万匹?38Q&A会員だけでもビックリする蜂が蒸発した???
農業従事者の方々への忖度も有るのか、お仲間同志では《大変、残念ですね!?》とかの簡単なMAILのやり取りで、納得し、了解し合っているように見えておりました。
これを人間の世界に当てはめると《ナチスの大虐殺》《天安門の学生の虐殺》《タリバンの大虐殺》《ミヤンマーの軍部の虐殺》・・・・自然災害でも《東北大震災の被災者》《熱海の土石流被害者》・・・・
に匹敵するような大事件だと思いますが?
どうしたら、平然として《残念ですね!》だけで受け流せるのかを教えてください。投稿数や回答数のランキングに入る、TOP会員の方にも是非御教え頂きたいです。管理人さんにも是非お聞きしたいものです。
初心者故、飼育方法の間違いを訂正してゆく為にも宜しくお願い申し上げます。(^_-)-☆
2021.12.31 大晦日の雑感(-_-メ)
※11/6の報道特集を教えて頂き視聴。その後数名の会員さんと意見交換、関連書物等を読み漁りました。
《ネオニコ》の使用が害虫の神経系を麻痺させ駆逐するだけでなく、人間・子供の体に蓄積されて、広汎性機能発育障害や自閉症の急増と軌を一つにしているみたいだ。アルツハイマーやパーキンソン氏病も関連が有るみたいですね?
今、日本で一番売れている除草剤《ラウンドアップ》は世界が使用禁止や販売中止、輸入禁止が主な流れとなっているが、それに逆行して日本では内閣府安全委員会が《ラウンドアップは安全》と承認し農協が使用を推奨し、ホームセンター等でも販売合戦に拍車がかかっている。世界の余剰分が日本市場で溢れかえっているらしい。主成分はグリホサートで猛毒を含み2015年にWHOの下部組織(国際がん研究機関)で【おそらく発がん性がある】と発表し17年には米国政府の研究で【急性骨髄性白血病】との関連が発表された。
日本は日本人はどうかしちゃったのでは????????????????
大分前になるが2人の大親友の父君がパーキンソン氏病で相次いで亡くなり、奇妙な事が有るな?と思っていました。お一人は海自の幕僚の経験者、お一人は大学の教授でした。小生とは正反対の聡明なお二方でした。なにか繋がりがあるのか?
そして、元幕僚の息子さんで我が最も敬愛せる先輩も1年前、奇病と聞いていた《脊椎の骨髄性白血病》の為鬼籍に入った。原因も治療法も無かったが、淡々として平然とした74年間の生涯でした。免疫が不全の為に定期的に輸血を繰り替えされた。発病後10年程の治療継続だったのか?1年先輩で16歳の時に知り合った友、常に仲間のリーダーであった❕ 文字通りの美人薄命であった(-_-メ)
【沈黙の春】そして【実りなき秋】がすでに始まっているのか? 中国の四川省で、日本で?
温暖化・核戦争・汚れた地球・最近昆虫を観なくなった?・蜜蜂さんが帰ってこない(-_-メ)
なにかが変だ!と感じる年の瀬です。まだ間に合うと信じて、隗より始めよと信念す。
こんばんは、清爺 初入居2021.5.4さん!
蜂球が形成されていて、巣箱がずっしりしていれば越冬貯蜜も充分でしょうから、越冬は大丈夫と思います(^^)
這い出し、極端な巣箱の軽さなどは何らかの手立てが必要と思われます。
先ずは、飼育者様がよいお年をお迎えください。
こんばんは。
ミツバチ置けばオオスズメバチ来るのは当然、来ない方が不自然で闘わず逃去がニホンミツバチの戦法です。残ってくれ更にアカリンダニ寄生で減りながらも冬越しに入ったのは凄いとしか思えません。何十苦も越えられ良かったですね。春を迎えてくれると良いですね。
理由不明の消滅の多くは気付いたら居なかったですよ。普段から観察してればもう少し見えると考えてます。
他人の世話焼くの嫌いな奴の独り言です。自群のアカリンダニ防御で精一杯。
清爺 初入居2021.5.4さん 明けましておめでとうございます。
農業を営んでいる者として、複雑な気持ちで日誌を読ませて頂きました。多くの問題や課題がありますし、生産者側も無暗に農薬を使用していない事を理解して欲しく、厳しい批判を覚悟で投稿します。
私が知り得ている知識は以下の通りです。
ネオニコチノイド系農薬は現在7種類があります。
開発年:成分:ミツバチへの影響日数
1991 イミダクロプリド 50日以上
1995 アセタミプリド 1日以上
1995 ニテンピラム 7日以上
1997 チアメトキサム 30日以上
2001 チアクロプリド 14日以上
2002 クロチアニジン 40日以上
2002 ジノテフラン 40日以上
農薬名は成分検索すればわかると思います。また、ミツバチへの影響日数は使用方法によって、長くなるでしょうが、こうした情報はそれぞれ専門機関に問い合わせれば教えてもらえますし、それに基づいて防除体系も組み立てられています。
ネオニコチノイド系でもちびっ娘達(西洋蜜蜂でしょうね・・・)に影響を及ぼす程度が異なり、影響日数が長い成分を使用禁止にしようとしていると認識しています。少し古い資料に基づいているので、正確でないことをお許しください。
環境負荷を考慮するとゴルフ場の方が、生態系のバランスを崩しているように感じていますm(_ _)m。
2021/12/31 20:11
2021/12/31 20:41
2022/1/1 01:37
ネコマルさん こんばんは!ランキング上位の先達からお二人目、先輩からのお言葉を嬉しく拝読、感謝申し上げます。我が6本足の友人達が草津の雪の中で寄り添いながら寒さを凌いでいるのに、お江戸に避寒して居まして罪の意識を感じております。年が改まったら早いうちに面会に行き、無事な顔を見たいと思っています。温暖化の所為が一番の悪影響かな?と思いますが蜂さん達を取り巻く環境も大変で協同して乗り切って参ります、今後ともヨロシクご指導の程お願い申し上げます。良い年越しと新年をお迎えください❕
2021/12/31 22:21
ハッチ@宮崎さん こんばんわ!38Q&Aランキングに常連の大先輩で最初にご回答を頂き有難う御座います(^_-)-☆すごく嬉しいです❕ 宮崎は雪は大丈夫ですよね?オミクロンに注意をしつつ、良いお年をお過ごしください。《蜂さん》も強群に育てるとへギイタダニを巣脾から放り出してしまうのですね!スゴイ\(^o^)/ 羽根の縮れが見られたという書き込みを拝見しましたが、イスラエル急性麻痺ウイルスの症状が「翅が震え、麻痺が生じ、巣のすぐ外側で死ぬ」と読んだ事が有りましたが、西洋蜜蜂だった?かな、それにしても温暖化の所為か色々な疾患を蜜蜂さんが抱えているようで、2年目に入る前に褌を締め直して養蜂に携わって参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます(^_-)-☆ 3月8日の「蜜蜂の日」には「蜜蜂を攫って行かないで!」のキャンペーン等を展開できませんかね(-_-メ)38会員さんからも何万匹の蜂さんが消えているのでしょう?
2021/12/31 22:01
どじょッこさん 明けましておめでとうございます!
昨年末にはヤヤコシイ質問のご回答賜り、嬉しく存じお礼を申し上げます。年金暮らしの清爺は定年後の草津での小屋暮らしで、山野草を頂き、野菜を少々作り、林の楢の木を伐採し薪を作ります。蜂蜜も無料で楽しめpet程には手間も掛からないと7年前にご近所の養蜂家の方にお聞きしながら巣箱を自作しました。その後草津には蜜蜂は居なくなった!と嘆くのを聞いて諦めておりました。3年程前に1箱に蜂さんが戻ったとお聞きして、待ち箱ルアーを再びsetしておりました。偵察蜂は薪棚の匂いがお好みか何匹もやって来ますが、我が巣箱には見向きもしませんでした。昨年はコロナ禍で例年よりは長逗留が多く、少し早めにルアーを設置しましたら巣門を初めて出入りする蜂さんを見かけ若しや?と思っていましたら5/4に轟音と共に巣門付近に蜂球が出来て初入居!夢のような感動を貰いました!(^^)!
養蜂初心者として38Q&Aに入会し、諸先輩方のアドバイスには本当に色々お世話になて来ました。スムシ&ダニ、群の逃去等には特に注意をし、11/6の報道特集《ネオニコ問題》を契機に農薬の勉強にも興味を持ちました。島根県の会員で雄山さんとも宍道湖のワカサギ&鰻の激減に関してお友達として交流しております。 どじょっこさんは養蜂の動機も素敵だし、沢山の群を育て、お米も作られるし凄いなと思います。
清爺は林間で猫の額ほどのミニ菜園で、家内と2人分の偶に孫に収穫させる為に少々の野菜(ニンニク、山芋、インゲン、キャベツ、ピーマン他)を作り 山野草(タラの芽、コシアブラ、行者ニンニク、蕗の薹、蕨他)、茸(乳茸他)を採って居ります。
これに蜜蜂が加わり、又楽しみが増えました。 ヨロシク!
2022/1/1 11:27
どじょッこさん こんにちは、昨日1月1日は変則?ですが娘と息子の家族10名が我が家に全員集合の新年会でした。ネオニコについて調べた事を間違っていないかを書く積りでしたが、途中で端折って終わりました(-_-メ)
つづきを書いてみます(^_-)-☆
《夢の農薬・ネオニコチノイド\(^o^)/》
1.《イミダクロプリド》は最も人気の高いネオニコチノイド系農薬、世界で今最も良く売れている殺虫剤の多くに使われている。
2.この薬剤は単に農作物に使われているだけではない、ペットにノミの駆除剤キャットガードネオを使っているなら、あなたもイミダクロプリドの利用者だ。ここでも完璧だ!ペットを殺さずノミだけを殺して呉れる。犬や猫がたとえどれだけ体をなめようと犬や猫を殺さずにノミだけを殺してくれる。
3.芝生やゴルフコースに《殺虫剤》フルスイングを撒いているとしたら、やはり《イミダクロプリド》を使っていることになる。ここでも犬や猫、ヨチヨチ歩きの子供や、下手なゴルファーなどは殺さずに土壌中の虫だけを殺してくれる。
4.スーパーマーケットの店内を歩けばイミダクロプリドが含まれているたくさんの商品にお目にかかる。考えもしなかった商品もある、オールインワンの《花用栄養剤!》オールスタースプレイは虫の被害を防いでくれるという。「ワンシーズンずっと効果があることを謳っている地中対策の薬」ガーデンアシストVもそうだ❕
5.日本では少なくとも7種類のネオニコチノイド系の農薬が販売されているが、その中で最も良く使われているのがイミダクロプリドで約65m四方分で約2000円、中国では250円程で売られとても安価だそうである。
7.時折、イミダクロプリドは予想もしなかった所に登場する国有林の樹木《カサアブラムシ》退治に使われたりもするらしい。
なかなかの優れもののようですね。
《イミダクロプリド》の成功した理由の一つは
A.この薬剤は「浸透性農薬」である事にある。浸透性農薬は植物の体内に沁み込んで茎・葉・根等その植物のあらゆる組織に現れる。
B.薬剤の浸透した植物のどこを齧っても昆虫は死ぬわけだ!
C.雨で流れてしまうこともないし、作物に噴霧する必要すらない事も多い。
D.イミダクロプリドに種を浸して(種子販売会社はこうしてから消費者に種を売る(※コメリで買ったインゲンにはカラーコーティングされていたナ?)そのまま育てればイミダクロプリドがタップリ詰まった植物に育つ。
E.イミダクロプリドで処理された種を植えれば毒の霧を撒いて、大気や地下水を汚染する事が避けられる。雨が降るたびに農薬を撒く必要もない。
【農家は大喜びだ❕】
大分昔に《沈黙の春》で農薬と害虫の間で凌ぎあいが起こり、農薬は余りにも毒性の強い有機リン酸系を使用し、段階的に撤廃(有機リン酸農薬はDDTよりもっと毒性が強いが、環境に残留する期間はDDTより短いらしい)しようと各メーカーが努力し、ネオニコチノイドは従来の農薬を改善した 【夢の農薬だ❕】
という書き込みを見つけました\(^o^)/
日本の農家の方々は細心の注意を払い、環境面を配慮した最良のニコチノイドを選んで使われているものと推察致します。
※【少し気に成った書き込み】
《蜜蜂さん》への影響はないのか?CCDの原因?死骸が見つからず?失踪してしまった?
イミダクロプリドは昆虫の神経伝達物質を狂わせることを目的とし餌に沁み込むような新種の農薬である。花粉や花蜜にも浸透したイミダクロプリドはミツ蜂さんの神経をおかしくはしないのか?僅か1g程度の脳しかない持たない蜂さんのGPS機能が壊れたら、採蜜に出掛けて戻って来れなくはならないのか?蜂パンで育った蜂児が育ち40日の一生を終える間にGPSは大丈夫だろうか?
とは云っても、ミツバチに対する農薬の脅威は今に始まったことではない。
こんな状況が数十年続いた後、農家と養蜂家のコミュニケーションは改善したようだ。農家はミツバチが仕事を終えるまで、農薬散布を控えるか、そこまでいかなくても農薬散布時期が近づいている事を通知する様に成って来ているらしい。
そして、徐々にではあったが、農薬に殺される蜜蜂の数は以前の三分の一にまで減少した。それでも蜜蜂の死因の10%は農薬によるものと推定されている。
《浸透性農薬》の登場はこんな状況を一変させてしまった。蜜蜂が仕事をしている最中でも、農薬を不使用にすることは出来なくなった。バイエル社(アスピリンで有名)は花粉や花蜜に含まれるイミダクロプリドの量はごく微量で(1ないし2ppb=10億分の1か2)で蜜蜂が集めて巣に持ち帰る量は無視できるほど少ないと研究・発表した
このようなイミダクロプリドでも、まだ蜜蜂を殺すに至らないことは事実だ。
殺しはしないが、致命的な影響を与える農薬が蜜蜂の行動に変化を起こしCCDのような症状を引き起こす事は無いのだろうか?
最後に、TV報道では人体には蓄積しいないとのイミダクロプリドがマウス実験等から蓄積されるのでは?1993年以降幼小児の自閉症が20%程急増している事、神経伝達物質に結び付いたイミダクロプリドが脳機能を犯し痴呆症(アルツファイマー)やパーキンソン氏病の増加と関係があるのでは?と云われているので政府機関を通してクリアにして貰いたいものです。
我々38Q&Aの情報網を駆使して《蜜蜂さんの失踪》若しくは《巣箱の突然の壊滅》の実態調査をして見たら如何だろうと考えます。
是非とも、貴兄はじめ38Q&Aのランキング常連の先輩から働きかけて頂けませんでしょうか?若し既に実施済でしたらお赦しください。
※地球の温暖化が《蜜蜂さんの失踪》に関係がないか?も同時に調査したら面白いかもしれませんね。
以上、新年早々に長々と申し訳ありません。
2022/1/2 12:37
清爺 初入居2021.5.4さん こんにちは。
色々と勉強された事に頭が下がります。ネオニコチノイド系農薬は、農作物生産だけでなく広く身近な所で使用されている事に気付かれたと思います。
営農組合で私の担当は特産部門なので、イミダクロプリドに限らず、クロチアニジン、ジノテフラン、チアメトキサムの影響が大きいため使用しない様にしています。
イチゴ栽培で使用しているのは、蜜蜂に影響の少ないアセタミプリドだけですね。それでも、〇国産の蜂蜜には基準値を超えたアセタミプリドが検出されたとの報道があったと思います。まあ、自分で飼養しながら生産しているのが一番信頼できますからね~(^―^)。
2022/1/2 13:37
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
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