投稿日:2023/11/6 00:12, 閲覧 631
本格的な冬を前にして、4群が絶滅してしまいました。
スムシの被害にあっている巣枠、有蓋蜂児が残ったままの巣枠がかなりあります。
規模が小さいため、いつも巣礎組み立て完成品を購入していたので、針金張りや巣礎の埋線の経験、道具を持っていません。
残った蜂児をピンセットなどで取り除いて、そのまま再利用しても差し支えないでしょうか。
消毒が必用な場合、どのような方法で行えばよいでしょうか。
それとも、やはり針金を張り直して、新しい巣礎を埋線するべきでしょうか。
ご教示ください。
次亜塩素酸は効果なし、カビが発生します
完成品を買った方が楽だし、自作で失敗するより安く仕上がる
昔は自作していましたが、現在は数が多いので購入しています
おはようございます、ふじばちさん!
時間に余裕があるのであればピンセットで取り除き再利用もありかなと思います。
ただし、育児(有蓋巣房)がどのような理由でそうなったか不明なので、消毒として次亜塩素酸水にしっかり浸してよく乾かした後の再利用がよいのではと思います。
どうしても時間の都合により、私は巣部分を取り外しして針金を通し直すか、上手く針金残すこと出来ればそうしてから、あらためて巣礎張って蜜蜂に与えて造巣(巣盛り)させています(^^;
以前は、冬季越冬前置き余った巣脾枠を二硫化炭素で燻蒸してスムシを駆虫し、春に匂いを感じなくなるよう空気に晒して与えるだけでしたが、今は蜂体が弱体化したように感じることもあり病気万絵防止の観点から再利用を控え新しい巣脾に造り直す方法に変えています。
2023/11/6 12:12
2023/11/6 09:37
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ふじばちさん、
自作はお薦めしません。微妙なよれがあると大変です。
組立キットもありますが、やはり自分で釘打ちや針金張りにはお金以上の手間と労力それに時間を要します。
私は、30年前に購入した木枠材料100組のほとんどが残っている状態です。ハトメやはとめ押し込み棒は買っただけで無用の重宝物と化してピカピカのまま現存しています(笑)
2023/11/6 18:57
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ふじばちさん 失礼しました、経験は必要でしたね、組み立てるだけでも1日100組の仕事でした。
2023/11/6 19:09
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
ふじばちさん 本年ですか来年早々の到着便の価格は前年と同じで決定しました、単価は000円書けない。
2023/11/7 22:13
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2023/11/6 18:22
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ふじばちさん、
無理に剥がしては針金がダラリとなりますから、慣れなければ針金位置でハサミで切り取るといいです。
巣礎を差し込む上桟の溝は専用の器具が販売されていますが、何とか綺麗に掻き出さないと巣礎を固定する前のセットがうまくいきませんからより丁寧にすることが再利用のポイントです(*^^*)
2023/11/6 19:01
ハッチ@宮崎さま
ご回答くださり、ありがとうございます。
やはり蜂の健康のためには、新しい巣脾を用意した方がよいのですね。
蜂ファーストで手入れをしようと思います。
2023/11/6 18:11
ハッチ@宮崎さま
ミツバチ研究所さま
ありがとうございます。
飼育群数も多くないことですし、トンカチも満足に使いこなせない不器用ものなので、完成品を使う方向で再利用にはこだわらずに行くことにします。
2023/11/6 23:03
ミツバチ研究所さま
ご回答くださり、ありがとうございます。
枠は大丈夫だと思うので、もったいない気持ちがあります。
数が少ないので完成品を買っていましたが、多ければ多いで時間と手間が膨大になるのですね。
自作する自信はないのですが、冬の間にチャレンジしてみるかもしれません。
2023/11/6 18:14
ハッチ@宮崎さま
ありがとうございます。
こんなふうに、うまく巣脾を剥がすことができるでしょうか。
やってみます!
2023/11/6 18:53
ハッチ@宮崎さま
なるほど。手慣れていないと、なかなかうまくいきそうにない作業ですね。
有蓋蜂児のあるままの巣枠をそのままにしておくのはどうかと思いますので、今ある巣脾だけでも剥がしておくことにします。
2023/11/6 22:37
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
山梨県
10年ほど、都市養蜂のグループに参加した後、富士北麓に生活拠点を移動し、2021年に自宅庭でセイヨウミツバチの飼育を始めました。
ふじばち
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ふじばち
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ふじばち
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ふじばち
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