巣箱で使う杉は熱処理したものでと大丈夫でしょうか？

投稿日：1/27 20:25, 閲覧 560

巣箱をDIYで作っています。

材木屋から仕入れる際に

・生から乾かしたものか

・ストーブで熱処理して乾かしたものか

どちらがいい？と聞かれました。

熱処理した杉板は蜂が寄りつかないんじゃないか？

とのことで自然乾燥させたものをもらいましたが

正直どちらでも良かったのでは？

と思っています。

DIYされている方はどんな木材を使われていますか？

回答

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どちらでも全く関係がありません、都市伝説で色々あるかもしれません(飼育者の気持ち次第)

杉板で白目、赤目があり使用者の好みで決まりますね

近年自作はしていません、大工に頼むと１０段重ねると高さの違いが出るので、建具屋さんに頼んでいます、板目を見る目がないので頼んだ方が正確で安く仕上がります、最低発注数３００箱なので

回答

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しゅんすこさん、こんばんは。

DIYで箱造との事ご苦労様です。私は日本蜜蜂ですがホームセンターで杉の足場板を購入して作っています。足場板は生木の状態ですがので乾燥すると反ってきますが、購入してすぐに加工し組んでしまえばそれほど狂いは出なくなりますので、もんだいなく使用できます。板のまま放置すると乾燥に伴い反りますが、組み立て前に収縮側に水をかけ反りが戻ったところで組み付けています。コンパネ等で底板や天板を作っていますが、特に問題ないので、蜂さんにとって、乾燥方法はあまり気にしなくて良いのではないかと思います。

回答

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タグの通りセイヨウミツバチの巣箱との事であれば自然入居を狙うという事でも無く、購入群から人工的に入居させるはずですからどちらでもいいのでは？

DIYでよく使われるKD材は人工乾燥、足場板などは自然乾燥かと思います。自然乾燥のものは反りやすかったりします。そのまま使うと寸法精度が悪く使いにくいですね。

また、セイヨウミツバチの場合は基本的に防腐剤などを塗る方が多いので材料の乾燥方法は誤差のようなものかと思います。