2017/6/20 07:31
出ている蜂は役目(外敵からの侵入防止など)があり、また巣内温度を一定に保つために外気温があがる場合などはその空気の流入を避けたり場合によっては扇風活動などが必要になる訳ですから、これらを不要にするには巣門を自然巣に習って再下段1箇所にし、空間がどうしても狭くなる巣箱の底板を金網に変更すれば巣内環境の改善が計れて常時居る蜂らはいなくなります。
お使いの巣箱は藤原養蜂場現代式縦型を模した物だと思います。3段(各段7枚巣脾)とした場合私の管理する(4/9入居~6/3人工分蜂した)枠式巣箱の状態よりは少し小さな群とは思いますが、内検の結果相当数の雄蜂を育てていましたので雄蜂が誕生しても(実際に誕生していますが)不思議はなく極自然なことかなと考えます。
添付の画像の蓋は、雄蜂出房時に剥がれ落ちる雄蜂特有の蓋(陣笠の中央に穴が開いた形状のもの)とは違って見え、個数も少ないので私にはどちらかというと王台蓋に見えます。
私の管理群は6/3以降もどんどんと蜂数が増すのが内検の結果わかったので人工分蜂しましたが、このような増加傾向を示さないのであればもしかしたら換王期を迎えて女王の交代があったのかもしれないですね。
2017/6/20 07:55
雄バチの蓋は、もっと薄い感じで真ん中小さな穴が空いて少し円錐気味なのが
特徴と思います。
写真のもは、ハッチさんと同じく王台の蓋と思います。
ハッチさん、kuniさん、コメントありがとうございます。この群は4月18日に入居し、蜂群の勢いも良く5月18日に2段にしました。この調子だと3段にするのは早いと思ってたのですが、思った程営巣が進んでいないと感じていた所でした。換王期を迎えたというのは①女王蜂の寿命②女王蜂のアクシデント③産卵力低下のため女王蜂交代のどれかということでしょうか。自然入居した翌日から花粉搬入がみえましたので①なのかなと思います。今後、私は何をしたらよいのでしょうか(逆に何をしたら悪いのでしょうか)どなたか、ご教示ねがいます。
入居翌日から花粉の搬入~どこからかの第1分蜂(母親女王)が入居したことが推測され、①③による譲位でしょうか!?
現在花粉の搬入は観られますか? 全くないのであれば換王に伴い前女王と新女王産卵開始までの間の育児休止期間かなと想像できます。少しでも搬入があるのであればまだ旧女王は生存していて細々とながらも育児されてるのではないかと思います。ちょうどその時期なのかなぁと思われる質問投稿がなされてますので参考にその動画を確認されてください。
ハッチさん、コメントありがとうございます。一昨日、昨日と花粉搬入を確認しています。一時期よりも花粉の搬入が少ないなと感じたのですがレンゲの時期も終わってるので花が少なくなっているのだろうと思っていました。動画のような女王蜂はまだ確認していません。新女王蜂の無事な誕生を祈るばかりですね。
kuniさん、コメントありがとうございます。分蜂前の雄蜂誕生かと思っていたので一安心です。ただ、何らかの原因で女王蜂交代ならば、それはそれで新女王蜂が元気に育ってくれるか心配です。今は静かに見守るだけです。返事、大変遅くなり申し訳ございませんでした。今後とも良きアドバイスをよろしくお願いします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて5年目。2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦中。週末は健気な日本ミツバチに癒されてます。
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて5年目。2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦中。週末は健気な日本ミツバチに癒されてます。
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて5年目。2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦中。週末は健気な日本ミツバチに癒されてます。
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて5年目。2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦中。週末は健気な日本ミツバチに癒されてます。
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...