ニホンミツバチが突然居なくなりました。どうしてでしょうか?

hijirigamatobeさん

表現があいまいで申し訳ありません、巣房の状態です、ヘギイタダニは死んだミツバチからは離れてしまうので見つけることは不可能です。巣房の状態が確認できる(幼虫やサナギが残っているものがあれば)

hijirigamatobeさん

写真から所見

幼虫が動いて少し浮いている(外側に動いているように見受けられます)

苦しくて、動いた後のように見受けられます

サナギのふたは小さい穴が開いているような気もしますが、違う気がします、(ヘギイタダニが開けて出た後)

幼虫は雄のようにも見えますが確定は出来ません

王台が無いのであれば、分蜂によるものでもない

新旧女王の両方同時に出ていく場合も時期的にあります

結論は出ませんが、結果へ導く観察の方法としてお考え下さい。

hijirigamatobeさん

下に巣屑が多い場合は盗蜂ですが、分蜂や逃走の場合は巣屑は少ない様に思えます

日本ミツバチの習性として、病気が増えると子供を捨て逃げる事で生き延びる事を選んだようです。

残っていたミツバチは、逃げた後生まれる若い蜂と、新天地を学習できない年おいたミツバチとも考えられます。

見分け方は、産毛の多さをご確認ください。

hijirigamatobeさん

いい写真ですね、体が濡れた感じではない、健康そうに見えますね。

農薬の場合は、親蜂が巣の下や箱の周りに死んでいます、

新女王(複数)の誕生による、王台の生まれ方による判断が出来ると思います、

hijirigamatobeさん

こういう状態です。

ミツバチ研究所さん

蜂の子は少し見受けれますが、動いていません。

ミツバチ研究所さん

回答ありがとうございました。居なくなった原因は特定できないので、こんなこともあるんだとメモリーしておきます。

あと一つ疑問、なぜ蜜が失くなったのかな?

残っていたミツバチがいるので餌にしたのでしょうか?それとも一斉に出ていく群が持ち去ったのでしょうか？

ご推察お願いいたします。

それが、確認できていないのですが、近くに養蜂されておられる方が、４月始めに分蜂してきたと思われる群を捉えて密箱に納めたそうです。もしかすると、それかも!?と思ったりします。

ミツバチ研究所さん

ヨチヨチ歩きのようなミツバチ達です。羽化したばかりのハチでしょうか。この子達が蜜をご飯にしているのですね。病気かダニかが発生して群れの生きることを選択したんですね。分かったような気がします。

ミツバチ研究所さん

ありがとうございます。

この後、どうなっていくのか観察して見ます。

お世話になりました。