積雪寒冷地域での越冬について巣箱は何段に？

投稿日：6/25 21:17, 閲覧 415

まだ早いですが、初心者なので今のうちから考えておきたいです。私のいる地域は、積雪寒冷地域でとても寒く、冬は雪が1メートル50センチ位積もります。気温も大寒の時はマイナス10℃近くまで下がります。日本ミツバチは重箱式で、今年は5群自然入居しました。今のところ今年の採蜜はしない予定ですが、状況により継箱をしていこうと思っていますが、あまり巣箱が大きくなるとミツバチが暖をとれなくなるので、できれば越冬前はコンパクトにしたほうが良いと聞いたこともあります。具体的には3段が4段以下と聞きました。皆さんのご教授をお願いします。

回答

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masahiko y.さん　越冬するためには充分な貯蜜量が必要ですが、巣箱の容積が判らないので何段を要すのかは回答できません。群れの規模にもよりますが、晩秋に10～15㎏の貯蜜が有れば大丈夫と思います。『越冬前はコンパクト』と云うのは下の空間ですので必要最小限に保ってください。・・・幾ら寒くても脱糞のために出巣しますので巣門や発着台が積雪で埋まらないように管理することが大事です。

回答

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日本蜜蜂は暑さには弱いですが寒さには強いです

一昨年は１２ｍｍの板厚の巣箱の4面巣門で越冬しました

この時は最低気温がマイナス9度でした

昨年は全て4面巣門で越冬してます

貯蜜がたっぷりあれば大丈夫です

蜜切れだと厚板でも１晩で全滅します