投稿日:2017/11/4 04:01, 閲覧 387
4~5日前から自宅の巣箱に日本蜜蜂が飛来しだし盗蜜蜂と分かったので巣門を狭めて防御態勢をしても一向にその勢いが止まらず巣箱の前にビニールシートを張ったりしましたがその勢いが止まらないので襲ってくる蜂の飛来方向を探った結果100~150m先に角銅の巣箱が2個有りそれを調べた結果その巣箱は4~5日前(攻撃を受け始めた頃)に箱内の巣を総て取って採蜜した上に給餌もされていない巣箱だと分かったんですが、寒冷地では10月も後半に成れば高い山は白く成り何の蜜源も無く採蜜の後給餌しなければ他の巣箱に盗蜜を仕掛ける以外生きて行く方法が無い事は誰でも分かると思うんですが? 設置している人を調べた結果私ら何かよりずっと経験の多いベテランと分かったのと昨年も同じ時期に同じ様な攻撃を受けたんですが昨年は私の方も3群飼育中だったので攻撃が分散されて撃退出来たのですが今年は1群だった為に全滅の危機に会いました。
農林事務所へも相談に行きましたが飼育しいてる本人の飼育届も出されていないし提出されても飼育場所を規制する事は出来ないそうです( ˘•ω•˘ )
直接話したくても分かって貰えそうでない人みたいで!(^^)!そこから飛来してくる蜂に間違いは無くても証拠としては証明出来ないので今でも私の巣箱に向かって来る蜂が可愛いと思いつつ抹殺して攻撃元を絶つ以外方法が無いのかな? と言う事は私は自宅の敷地内で蜂の飼育も出来ない事に成ります。 皆さんのお知恵に縋ります( ^)o(^ )
2017/11/4 04:28
残念ながら盗蜂群も生存のために必死ですからその行動は執拗で簡単にはおさまりません。
入られる前に巣門を縮めて防衛力を増しておいて巣内への他群侵入を阻止するしかなかったのですが、今となっては早急に移動させるしか方法はありません。
ニキロ以内だと自群が混乱して元位置に戻ってしまう蜂たちを見捨てることになりこの時期大切な親蜂を失うことになりますから、ニキロ以上隔たった場所に移動させてください。
移動先では巣門を蜂1匹が通れる程度に狭めて防御能力を向上させて再び狙われないよう細心の注意が必要です。
なお、給餌は夕刻~朝までの間に必ず巣箱内で行います。
私は同所的に日本みつばち・西洋ミツバチを併飼しています。西洋ミツバチ中で盗蜂癖の高いイタリアン系が日本にいる西洋ミツバチの主力ですから、西洋ミツバチには基礎貯蜜を普段から持たせて盗蜂を起こす必要がない状態を作っています。
今回は他人飼育の日本みつばち群ですからそういった手立てもできない訳ですから、自群を強勢群に保って自衛力を保持させておくのがベストな対策となります。
2017/11/4 07:18
飛騨の暇人さんこんばんは、私はまだ初心者で良く解りませんけど腹が立つ話ですね、
角洞をお世話されておられる方は本当に常識のない方と思います、
すべてを採蜜されたのなら、蜂が腹を空かせないよう給餌をすべきですよね。
それも採蜜する時期も遅いような感じがします。
ハッチ@宮崎さん 御指導有難う やはり攻撃元を絶てなければ自分の巣箱が逃げる以外手は無いようですね、自宅の庭で飼育している者の巣箱が何故逃げねばならないのか( ˘•ω•˘ ) 蜂の飼育届も出さないし重箱式巣箱の板も買わない人を説得するのは難問ですが何とかしないと自宅で蜂の飼育も出来ないと言う事に成ります。今回は私の蜂群が全滅する羽目に成りましたので翌日蜂の死骸と虚しい巣箱の処理の最中に盗賊共がしつこく且つ大量に箱の中に入るのでネットを掛けてキンチョール処理(1500以上の蜂に両手を合わせて!(^^)!) 飛騨の夜は寒いので次の日には襲撃して来た蜂群も全滅したみたいでした。
カッツアイさん 私の気持ち理解して貰えて有難う、やはり攻撃元を絶てなければ自分の巣箱が逃げる以外手は無いと言う事ですが巣箱の移動を考えて実行しようと思った時は既に遅く残ったのは2000匹以上の蜂の死骸と空の巣箱でした、 翌日残骸の処理をしていたら残った蜂蜜に盗賊共がどんどん群がって来るのを見ていたら徐々に腹が立って来て盗賊の群れにネットを掛けて両手を合わせてキンチョール 死骸が1500匹以上いたので今日その角胴の巣箱2個を見てきたら1個は飛騨の夜の寒さで凍死した様でした。 蜂に罪は無いのですが飼育届も出さなければその人と同郷の元上宝出身者(私の蜂の先生)もこの人には話したく無いと言う人物なので困りました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
飛騨の暇人
岐阜県
南紀三重の熊野生まれで飛騨高山のミツバチとアユの遊び人でしたが、定年退職後十年も過ぎて足の衰えでアユ釣りも引退してミツバチの巣箱を作りつつ 今度は何時頃自分の入...
飛騨の暇人
岐阜県
南紀三重の熊野生まれで飛騨高山のミツバチとアユの遊び人でしたが、定年退職後十年も過ぎて足の衰えでアユ釣りも引退してミツバチの巣箱を作りつつ 今度は何時頃自分の入...
飛騨の暇人
岐阜県
南紀三重の熊野生まれで飛騨高山のミツバチとアユの遊び人でしたが、定年退職後十年も過ぎて足の衰えでアユ釣りも引退してミツバチの巣箱を作りつつ 今度は何時頃自分の入...