投稿日:2018/3/19 17:11, 閲覧 386
巣枠は、日本ミツバチにとっては、自由度が少なく、重箱よりも窮屈のように思われます。
ここに、お願いして、巣碑を作っていただくためには、異物感をまず払拭し馴染ませる必要があるような気がします。
その方法として、全面巣礎張り以外の方法としては
❶巣碑や木製の▼のガイドをつける
❷巣枠の内壁に、ミツロウを塗る
等の方法があると思います。
その他に、有効と思われる方法がありましたら、教えてください。
よろしくお願いします。
2018/3/19 17:46
否定的な答えでスミマセン。
人目線で、此方の管理都合上から、巣枠にキレイに造巣してもらいたいだけで、ミツバチからすれば、巣枠距離が広ければ、所謂、無駄巣が掛けられ、狭すぎると2枠に股がって斜めに造巣が始まると思います。
ハッチさまの回答に多く書かれる様に、適正ビースペースの確保が大切なのだと思います。
造巣スピードに合わせて、可変式(臨機応変)に巣枠間を確保する。これが、不自由そうで自由な方法ではないかと考えるところです。
2018/3/19 23:56
群が多くなってきたら思い切って2つに分ける人工分蜂をするのも一つの手と考えます。
強勢群になると巣脾厚みが増し~こちらが予定している巣枠中心間距離35mmが合わなくなることもあり適正距離を決め兼ねてしまう場面にぶち当たることがあります。
この様な状態になった場合は女王蜂を確認するのも困難となりますが、卵のある巣房を現認した後双方にこれらを配置して2群に人工分蜂させると案外両方ともうまくいくものです。
早速のご返答ありがとうございます。
わざわざ、写真添付までしてご教示いただきありがとうございます。
ハチは、人間の小手先の知恵の上の行くようですね
幕僚長さん
いつもお世話になります。
「造巣スピードに合わせて、臨機応変に巣枠間を確保する」なるほど
具体的には、ハッチ宮崎さんのいわれるように、2群に分蜂する以外のどのような方法がありますか?
待ち受け箱に入居したものを巣枠式に移す場合は、入居して間もない頃に移す方が定着しやすいと思います。
でも、下に巣枠巣箱を置いて、次第に移行するのが1番良いみたいですね。
山田さまの巣箱の予定は……縦型ですか?カ式ですか?
ハッチ@宮崎さん いつもお世話になります。
状況に応じて、人工分蜂等 適時、柔軟に対応するということですね。
ありがとうございます。
質問の趣旨は、入居または投入以前の問題で、巣枠を嫌い逃亡や、巣枠のアンダーバーの下に営巣したりするのを防ぐための、巣枠に馴染ませる方法は何かというごく、初歩的な質問です。質問の趣旨が曖昧で申し訳ありません。
隣り合う巣枠のとの中心間距離35mmですが、入居前の巣箱に巣枠を入れたものを、巣箱の上から見ると、ラ式では、巣枠の上部はコマで適正な距離を保持しているのですが、巣箱を下から見ると、かなりのバラツキが見られました。
つまり、上部は保持されていますが、下部はバラツキがあります。
これは、主として木工技術の問題かな?と思っていましたが、海外のサイトを見ていたら以下のような、ホ式の巣箱を図を見つけました
http://www.jedebienezaehlt.de/shop/beekeeping
このようなホ式があるのは、まんざら木工技術のばかりではないと思いました。
中心間距離を巣枠の下部でも維持するためには、ホ式の方が有利でしょうか?
ちょび
東京都
東京の多摩地域でニホンミツバチを飼っています。 本業は果樹園の人。普通の人なら敬遠する農薬をブンブン散布しております。 そのため、農薬の知識、農薬に関する法令に...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...