投稿日:2018/11/6 17:10, 閲覧 268
日本ミツバチと西洋ミツバチの巣枠の取り扱いに関して、「違う」部分と「同じ」部分について、基本を教えてください。知りたいのは以下のことです。
巣枠の取り扱い(継ぐ箱、増群のための巣枠の入れ方、越冬に向けての巣枠の取り外し方等々)について、西洋ミツバチと日本ミツバチの巣枠の取り扱いついて「違い」や「同じ」ことは、なんでしょうか?
「ちがい」ついて、西洋と日本ミツバチの種に拠るものか、それとも飼育者の個人的な知識や経験則に拠る違いなのか、基本的なところが良く分かりません。
よろしくお願いします。
2018/11/7 07:38
日本国内で飼養されている西洋ミツバチは家畜化が進み人間の考えで巣脾枠を自由に抜き差しして管理しそれが出来ますが、
日本みつばちはあくまで野生の蜂種であり蜂たちが思うように巣脾枠に巣を造っているに過ぎず、例えば巣脾枠の順番にしても人間の勝手で変えて~それが気にくわない 場合には巣を放棄してしまうことがあるなど管理上人間の操作に不向きな性質があります。
2018/11/7 09:32
山田さん、私にはセイヨウさんの飼育経験はないのですが、小学生の頃、養蜂業者が何年間か自宅敷地に毎年セイヨウを10数箱置いていました。小さいときから業者の養蜂を近くで見ていたのですが、ハッチさんの言われる通り、家畜化が完成しているセイヨウと、飼ってみて始めて分かったのですが、ニホンミツバチの気むずかしさ、の違いはとても感じます。この違いは
>西洋と日本ミツバチの種に拠るものか、それとも飼育者の個人的な知識や経験則に拠る違いなのか、
私は種による違い、で間違いないと思います。 でも、そんなに神経質なニホンさんでも、飼うとセイヨウより小さくて、とにかくとてもカワイイですよね。 (^_^)v
あれ、お礼の返事が消えてしまいました。操作間違えたようです。
ハッチ@宮崎さん 早速のご回答ありがとうございます。
樹洞を模した重箱に自由に営巣させる重箱式と異なり、人工的な巣枠に制約される巣枠式は、野性味のある日本ミツバチにとって、不自由この上ない方式のようですね
基本的に、制約のある巣枠を使用するやり方は、細心の注意とそれなりの技術、経験が必要ことがわかりました。
常に蜂たちが巣板を覆い尽くす様に巣脾枠抜き差しして枚数管理すると日本みつばちも良い状態が維持出来る様に思います。
>飼ってみて始めて分かったのですが、ニホンミツバチの気むずかしさ、の違いはとても感じます
>私は種による違い、で間違いないと思います。
とのお言葉
難しくとも、挑戦する、し甲斐があるようです。
巣枠については、全くの初心者です。今後ともよろしくお願いいたします。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...
ご返信は「山田」の2文字でも、けっこうです。昨日聞いたことも、今日は忘却の彼方に、永遠の初心者マークです。よろしくお願いします。 伝統養蜂、新しいアイデア、...