2018/5/23 07:12
添付の写真では、拡大してもよく見えません。
広げてる羽の形状が、Kの形になっていれば、おそらくアカリンダニ感染だと思います。
Kの形は、短い羽が納められず、広がっているので、上から見た感じからKウイングと呼ばれています。
巣箱近くをウロウロとは、器官内部で増殖したダニのせいで、呼吸困難な状態ですので、もがき苦しむ事になります。
その様な状態が見受けられますか?
メントールは、空気より比重が重いので、巣箱の上に配置して下さい。あまり高温になると液状化してしまい、垂れたメントール液でミツバチが死にますので、注意が必要です。
メントールの揮発量は、温度に左右されますので、気温や天候によるものと思います。
2018/5/23 07:54
ジマさん、幕僚長さんが回答されているようにメントールは気化した時空気より重いので、本当はスノコの上に入れた方が良いのですが、角洞でスノコが設置できなければ、ベープの利用しかないかも知れないですね。5グラムから始めたようですが、私は10グラムから開始し、徐々に増やします。気化する量は気温に左右されますが、とても少ないのが普通です。40度を超すと液状化すると言われていますが、昨年6月か7月の始めかにとても高温の時があり、メントールの下に敷いたあった布に液状の垂れたあとが付いていた事がありました。真夏の間は出して置いた方が良いです。
良く言われる事に、メントールは主に予防に、蟻酸は治療に、と言われるとおり、蟻酸には即効性があります。しかし、これも空気より重いので、スノコの上に設置したいですね。
幕僚長さんありがとうございます、まだ発見は1匹ですので
メントールこんどでいいでしょうか?巣箱が角洞式の横巣ですので上からの投与はできません。ベープの器具を使いファンで拡散させています、メントールの減り方が少ないように思います、ギ酸処理をしたほうがよいのでしょうか?この次に発見した時には綺麗な写真をアップしますのでお願いいたします。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
Kウイングが見受けられた場合、アカリンダニが巣に蔓延していると思います。
その場合、蟻酸を処方する必要があると思います。
メントールの減りは思ったよりも少ないのが普通だと思います。
ファンでの対流が角洞巣箱内部に循環するかは、自分にはわかりません。
やらないより、メントールを施している方が良い。とは、言えそうですが。
nakayan@静岡さんありがとうございます。今の状態は全部ではないがアカリンダニにかかってて居る蜂がいるとゆう事でいいんでしょうか?ギ酸投与が良いと思われますか?
この写真と文だけでは、確定は出来ませんが、かなり可能性が高いでしょうね。私も以前に角洞の群れに蟻酸を投与しましたが、ときすでに遅く消滅しました。その後は巣枠と重箱で何度も蟻酸の処置をしていますが、かなりひどい状態になっても、回復した事も何度もありますが、結果としてうまくいかずに消滅した事もあります。
遅くなりすみません。その後まだ確認していませんので、今日メントール20gにして様子を見ようと思います。また、何かもんだいありましたら投稿しますので宜しくお願い致します。
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。
ジマ
長野県茅...
昨年全滅して今年1群れ譲り受けました。なかなか難しです。