投稿日:2018/9/28 18:13, 閲覧 509
私の巣台は90cm角位のコンパネで高さ1m位、周りは通気口、点検口以外は全て囲ってあります。天板に巣箱の底板と同じ大きさの穴を空け、底板を外し巣くず等は全て1m下の川砂の上に落ちる様にしてあり、先日1段のみ採蜜したのですがスムシの気配は全くありませんでした。ただ、真冬は―10℃位になるので底板を取り付けようと思うのですが、せいぜい月一位しか掃除も出来ないので心配です。普通に考えればスムシの幼虫が成虫になり冬は蛹で冬眠?と考えますが?どうなんでしょう??
それと巣箱の板厚が15mmと薄く寒さ対策もせねばなりませんが、巣門以外はプチプチか発泡スチロールで囲おうと思ったら通気性が悪いからやめた方が良いと言う話もあり、古い布団ででも囲ってやろうかとも思って居るのですがどなたかご教授お願いします。
2018/9/29 08:37
私の所も冬はー10度くらいの日が続きます。
スムシは冬でもいますが、少ないし成長は遅いので冬中置いても大丈夫です。巣箱の保温はー10度くらいなら何もしなくても大丈夫で、自然巣は保温などしていない訳ですから
けれど保温した方が越冬出来るハチが増えて春の立ち上がりが早くなると思います。ただ注意しなければならないのはワラやコモ、布団などは乾いている時は保温出来るんですが、濡れてしまうと反って熱を奪ってしまうことになります。夏でも濡れた服を着ていると寒くなってくるのと同じです。
それとビニールなどの通気性のないものは内部と外部の温度差で内側に結露してハチのいるところが蒸れてしまうので使ってはいけません
発泡スチロールなどは雨がかかっても中に染み込むことはなくすぐに乾くので使っても大丈夫で、私は20~30ミリ厚の発泡スチロールか発泡ポリスチレン(壁の中に入れる空色の断熱材)を箱に合わせて四角に切って周囲と上下で6枚をヒモで縛っています。そして昨年からその上に飼料袋などに使われている厚紙をすっぽりとかけてやはりヒモで縛っています。屋根には大きめにナマコ板をかけているので雨が降っても直接はかからないようになっています。
発泡スチロールは大きい板を買って作るのがやり易いけれど魚の箱などをもらってカッターナイフで切れば安上がりです。
かけておく時期ですが秋は11月下旬から4月のサクラの花が散る頃までです。特に春ははじめの頃は4月になったらすぐに取っていたところ、寒の戻りで小さい群の幼虫が死んでしまったことがあり、サクラの花が散る頃かもっと遅くまで保温しておくようにしています。
また底板ですがない方がいいかも知れません、それは冬には巣板を囓り落として空間を作ってハチが固まるので大量の巣屑が出ます。底板に山になっているので,底板がなければ下に落ちてくれるわけですから
2018/9/28 18:38
私も今年初めて捕獲した初心者です
巣箱の中は、蜂の熱で冬でもそこそこ暖かく、遅く生まれたスムシでも成長するのではないでしょうか
先日採蜜後の巣碑を蜜蝋にするとき、それまで見えなかったスムシがうじゃうじゃ出てきました
私の巣箱は板の厚みが15ミリと20ミリで薄いので、同じように古い布団でも被せてやりたいと思ってます
2018/9/29 20:32
今日は、スムシは冬でも活動しています。地域にもよりますが、私の所では一年中活発です。冬の冷たい風が直接巣箱に当たらないように、麻袋(ドンゴロス)を箱の周りにかけています。巣箱の中には、底に段ボールの切れ端を敷いて、土台から入ってくる風をよけています。スムシは段ボールの隙間(穴)に住みますので、定期的に交換します。
T.Y13 さんおはようございます。
ご丁寧なアドバイス有り難うございます。 私の巣箱は軒下の全く雨はかからない場所ですが、発泡スチロールで良ければ世話が無くて良いですね!
ただ、昨日実家の巣箱の面倒を見てくれてる人から緊急連絡で越冬どころでは無くなったかもしれません(泣)連絡待ちですが恐らく逃居されると思います・・・
ひろぼー さん有難うございます。初心者同士心配ですね(´・ω・`)
佐賀県だと長野県と寒さが違いますからねえ(^^)/ 巣台は発泡スチロールでぐるりと囲い、底板を外したままに、も考えて居ますが採蜜したから給餌も必要で底板は必要だし・・何せ遠い!と言う事が一番のネックです。特に冬場は下道が雪や凍結で使い難い!高速だと往復8,000円程かかり3~40分早いのですが、下道だと10Lのガソリン代で済むので下道ばかりです(^^)/、ハイブリッドは助かります(*^^)v 今までは正月位しか冬は帰省しなかったけど、ハチさん達心配だから月一位は帰省しなくちゃ心配で、でも高速代痛いなあ!!
ヒロパパ さん有難うございます。
緊急事態発生で、一巣しかない私、今はスムシどころでは無くなってしまいました(´・ω・`)
T.Y13
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
ひろぼー
佐賀県
2018年4月18日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 2年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 201...
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...
jirocho
愛知県
長野県阿南町生まれ、名古屋市南区在住です。 誰も住まなくなった実家へ毎年何度も草刈り・掃除に墓参りに行きますが、幼い頃からずっと日本蜜蜂を飼って居たので帰る楽し...