投稿日:2015/10/18 03:39, 閲覧 1781
在縦型巣箱で4郡を飼育しておりますが、車が入らない大変きつい傾斜地で飼育しており採蜜が大変です。そこで巣枠式にすれば管理が楽ではないかと思われます、ところが初めてでどのタイミングで蜂を巣枠式に入れるのか、どのように入れるのかも解りませんアドバイスを頂けたらと思いますのでお願いいたします。
2015/10/19 06:10
匿名さんこんばんわ 単枠式が良いと思われていますが単枠式はいつも余分な巣を作成しているならばいつも1週間に1回くらいは見て対応していかないと重箱式と同じようになってただ単枠が有るというような事になると思いますが。簡単な用で簡単ではないのです。自分は来年は重箱式へ変更しようと思っています。逆の発想です重箱式の方が何につけても簡単で手も掛からないのでと思っていますが傾斜地がかなりきついので重箱の持ち上げとかが大変と言う所でしょうか巣箱は巣箱持ち上げ器を使用すれば簡単に上げたり下げたり出来ますので人が思っているように重くは無いし(10㎏は無いと思いますが)傾斜の度合いがわからないので何とも言えませんがどんな所でも重箱式の方が手が掛からないとは思います。あとはご自分のご判断で頑張って下さい。
2015/10/20 20:38
か式横型飼育巣箱への移し替えを検討されているのですか !?
現代農業 2013.3月号p239に記事がありますが、春の分蜂7~10日後が適期とされています。
私は、予め上記で用いる規格のトップバーを天井に装着した待ち箱に分蜂群を誘い込んで入居いただき、入った後すぐにか式巣箱の巣門から反対側(奥側)に移して巣枠6枚を巣門側に追加して巣枠式横型巣箱での飼育を開始しました。
順調に生活を始めた後の夏場には、巣箱下部に継箱(西洋蜂の継箱とは異なり、いわゆる袴)と呼ばれる部分をセットして底板から巣脾までの距離を大きくとるのが巣虫害を防ぐ方法となります。これを怠ると蜂の勢力が衰えた頃に巣虫の害を受けることが多いです。
日本みつばちを飼い始めた30年前には、人家の壁に営巣していた自然巣を西洋ミツバチで標準的に用いられている巣箱に取り込んだのが10月でしたので、越冬時期を控えたこの時期は逃去意欲も少なくってうまくいったのかもしれないので、ある意味適季なのかもしれませんね!
お礼が遅くなりました。 やはり重箱のほうが何かと便利なようですねありがとうございます、ただ自分でも巣枠式でも経験したいと思いますので近場の飼育しているところで試します。又解らないことがありましたらお願いいたします。
回答有難うございました。 か式巣箱で飼育をしたいと思っておりましたので教えの通りにしてみます。
自分はカ式だったと思いますが全面巣礎張の単枠を40枚は持っているんです。外側だけ自分で作成35mmでするように材料だけは杉丸太を製材所でわいて畑の中へ野積みしています。匿名さんの気持ちはよくわかります頑張って下さい。応援しています。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...