投稿日:2019/4/10 07:40, 閲覧 317
質問ですが、
蜂の数が増え、巣箱の空間が狭くなっても、足し箱しなかった場合はどうなりますか?
また、自然巣の場合は、引越しを繰り返すのでしょうか?
宜しくお願いします。
2019/4/10 07:53
K.Bさん こんばんは
以前、この時期に待ち箱を山に置いてすっかり忘れていて7月頃に思い出して
見に行ったところ蜂はいませんでしたが、一番下まで巣が作ってありました。
いっぱいで住みにくく出て行ったものでしょう。一回だけの体験ですがこんなこと
がありました。
2019/4/11 06:18
今晩は、定期的な内検が必要です、全ての巣脾を均等の伸ばすことは殆どありません、上手に伸ばす群もいますが、まれです。ですので、巣脾が底に着くようになると、他の巣脾を伸ばし始めます、全体的に均等に巣脾を伸ばすのを待つのか、継ぎ箱をするのかと聞かれると私は前者です。蜂達の巣箱ですが、空き空間は出来るだけ少ない方が良いと、経験上感じています。この時季でも旋風蜂たちが外気を巣内に送風しています。巣内が暖かい方が蜂達には良い環境だと思っています。当然夏は巣落ちの可能性もありますので、巣落ち防止の仕掛けは必要です。夕方観察する時、巣内が暑すぎると蜂達が巣箱から出てきて、巣箱にへばりつきますので、暑いんだな~と思い、これまで各段の巣箱出入り口を塞いでいるのを外して、トリカルネットに交換します。暖かい空気が抜けるので、多少巣内温度が下がるようです。
2019/4/10 12:23
足し箱しなくて十分な広さのある空間に営巣している人家屋根裏や床下自然巣も、ず~っと棲み続けてる様に見えてるものでも、
実は数年に一度は逃去などして蜂が居なくなり、そこをスムシが綺麗に掃除し~再び分蜂群が入居して営巣を再開するなどしてあたかも永年住んでいるかの様に見えるものです。
こうやっと住み変えすることも西洋ミツバチでは大打撃となるミツバチヘギイタダニに抵抗性を示す日本みつばちの一つの特徴かと思います。
K.B
福岡県
何もわからないまま、少しずつ勉強し始めました。 土地を借りて、蜂飼いスタートしましたが去年、スズメバチにやられて、3群消滅しました。 今年は、一群捕獲しました...
kuni様
返信ありがとうございます。
4月入居で7月には居ないって、中々の強群だつたのでしょう。
K.B
福岡県
何もわからないまま、少しずつ勉強し始めました。 土地を借りて、蜂飼いスタートしましたが去年、スズメバチにやられて、3群消滅しました。 今年は、一群捕獲しました...
ヒロパパ様
返信ありがとうございます。
巣脾を均等に伸ばす調整にも関係あるのですね。
勉強になります。
K.B
福岡県
何もわからないまま、少しずつ勉強し始めました。 土地を借りて、蜂飼いスタートしましたが去年、スズメバチにやられて、3群消滅しました。 今年は、一群捕獲しました...
ハッチ@宮崎様
返信ありがとうございます。
広さ、狭さは関係なく、数年に一度逃去するのですね。
勉強になります。
kuni
三重県
昨年は少数群飼いをして夏の7群を全て越冬することが 出来ました。今年も、分散して置くのは手間ですが新な 捕獲した分蜂群とも20群でスタートし、できるだけ 多くの...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ヒロパパ
宮崎県
宮崎県中央で趣味の養蜂を楽しんでいます、養蜂歴は十数年(仕事しながらの養蜂歴が長かったです)、退職してから本格的に始めて数年です。養蜂の先生は久志富士男さん(書...
K.B
福岡県
何もわからないまま、少しずつ勉強し始めました。 土地を借りて、蜂飼いスタートしましたが去年、スズメバチにやられて、3群消滅しました。 今年は、一群捕獲しました...