投稿日:2016/2/19 06:10, 閲覧 701
分蜂する前に重箱の巣板を切り取って巣枠に取り付けて人工分蜂をしたいと考えていますが巣枠にしっかりと巣板を取り付ける(固定する)方法を教えてください。
2016/2/19 19:16
巣枠いっぱいにはめ込むのであれば、巣枠ごと輪ゴムでとめて蜂に与えればすぐに蜂が密着させます。巣枠より小さい場合、私は巣枠上部に毛糸でくくって吊すようにしています。蜂がぶらさがっても落下しないよう固定させておけば前述と同じようにすぐに木枠に密着されます。この場合、貯蜜部分や蜂児が多いと重くて落下することがありますので、注意が必要だと思います。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
回答ありがとうございます。
初めての事なので心配が尽きません。下記2点をさらに質問させてください。
◎巣枠と同じくらいに切り取って取り付けるつもりなのですがその場合、巣蜜等で巣板が重く輪ゴムだけで巣枠から外れることはないのでしょうか?
◎王台は巣板の下端に付きますが下桟で潰れないように余裕をもって取り付けても巣板の重さでズレ落ちて王台を圧迫して女王蜂の羽化に影響がないのでしょうか?
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
回答ありがとうございます。
この方法ですと巣板を両側から挟み込む状態になりますからしっかりと固定できますね。
ところでこの針金はどのようなものをお使いですか?
自転車のスポークを使おうかと考えたのですが自転車のスポークは29㎝位で自分の巣枠は縦桟~縦桟(板厚12㎜)が32㎝なのでもう1枚縦桟を枠の内側に取り付ければスポークが使えるのかとも考えています。
出来るだけ簡単に、しっかりと固定する方法が無いものかと考え、皆様がどのような方法で
固定されているのかが知りたくて質問した次第です。スポークのような素材で長いものがあれば教えてください。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
重箱に合わせて作った巣枠なので内径は220mmです、安価な自転車のスポークを使用しています。
後輪用を固定側、前輪用を可動側として使用しています。
>スポークのような素材で長いものがあれば教えてください。
長くなると強度(真ん中が膨らむ)に問題があるかもしれませんが、ステンの丸棒が販売されています。
枠に強度があればステンの針金を使用しても良いと思いますが?。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
コメント有難うございます。
>後輪用を固定側、前輪用を可動側として使用しています。
後輪用と前輪用はどこがちがうのでしょうか?
固定側と可動側の意味合いが理解できませんので教えてください。
次々の質問ですみませんがお願いします。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
>後輪用と前輪用はどこがちがうのでしょうか?
後輪用の太さが少し太くなっています、細かい数字は忘れましたが、2.3mmと2.0mmと言う感じです。
>固定側と可動側の意味合いが理解できませんので教えてください。
枠に太い方と同じ大きさの穴を明け 、太い方は圧入します(一度入れると動かない)。
細い方は巣板を取り付ける時,一方側を抜き取って巣板を取り付けています。
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。
小山さん
後輪と前輪のスポークの太さが違うということを初めて知りました。教えて頂いたことを生かして初めての重箱⇒巣枠への人工分割を試みたいと思います。
詳細な回答、コメントを頂き有難うございました。今後とも宜しくお願いします。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
じょんのび
新潟県山...
分からないことが多くて四苦八苦ですがこれも面白さの所以でしょうか。 奥が深く日々が勉強、楽しみながらやっています。