投稿日:2019/8/5 20:07, 閲覧 992
今年養蜂デビューしました。宜しくお願いします。
先日、連日の暑さで巣落ちして巣門を殆ど塞いでいるのを発見。 底床は網にしてます。下のコンテナの隅に小さな蜂だんごを作ってました。外にも沢山蜂が出てました。コンテナの下のブロックに蜜が垂れていて、白い幼虫の死体が複数見られました。重箱式巣箱で6段です。直ぐに寒冷斜を張り、3段下と4段下に4cm位の割りばし噛ませて隙間を作り、風を通しました。 3段目隙間から巣が見えたので、巣落ちは一部だと解りました。巣が柔らかくなっていると危惧し、巣をあまり動かしたくないので、底網を引き抜き落ちた巣を下のブロックに落としました。思ったより結構な量の巣が落ちてました。巣に蜂が着いてまぢたので、蜜を 回収してるのかと暫くそのままにして様子を見ました。暫くすると、コンテナの蜂の団子が上に行ったようで、居なくなってました。隙間に蜂が一杯張り付いてました。巣門の出入りも普通になりました。ブロックに垂れた蜜に蟻が群がって来たので、おとした巣に蟻が来ないように、ブッロクをずらし回収しました。 回収した巣の半分以上が黒くなっていたので、すむしの被害に遭ってたのかなと思いました。すむし対策で巣の段数を増やして、床を金網に変えていたのですが。しかし被害にあった分が落ちたのなら良いかなとも思いましたが。後は下のブロック部分を水で洗いながしました。このまま蜂が逃避しなければと願うばかりです。他にすることが有りますでしょうか? ご教示願います。
敏子さん、回答がなかなか付かないので、気が付いた部分を書いてみます。
>3段下と4段下に4cm位の割りばし噛ませて隙間を作り、風を通しました。
重箱で6段ある時に、3段目とか4段目に割り箸ほどのすき間を空けてはいけません。なぜなら、そうする事により、折角上からつながって降りて来ていた巣板を途中ですき間を空けて切断する事になり、巣板を途中で切る事はそれ自体が巣落ちの原因に成ります。
> 3段目隙間から巣が見えたので、巣落ちは一部だと解りました。
巣落ちした場合、3段目にすき間をあけて、そこから巣板が見えても、そこから上がすべて落ちていない訳ではありません。6枚ほどあるだろう巣板の内の中の方の1枚が(あるいは、1枚が落ちた衝撃で隣の巣板も途中から落ちているかも)、一番上の方から落ちてしまっている事も考えられます。
> 回収した巣の半分以上が黒くなっていたので、すむしの被害に遭ってたのかなと思いました。
今年に入った健全な巣の場合、途中の貯蜜域にスムシが入る事はあまり考えられません。蜂児を育てるのに使われた巣房は、黒くなり、そこに貯蜜されたものだと思います。多分スムシ被害では無く、単なる暑さの為の巣落ちだと思います。
>他にすることが有りますでしょうか?
すでに寒冷紗を張ったようですが、とにかく朝日以外は直射日光が当たらなくする事、底板はすでにアミにしてあるようですから、もしも可能ならば四面巣門にする事くらいかなと思います。夏の間は少し動かしただけで、簡単に巣落ちしますから、出来るだけ動かさない様に注意してください。
出入りも普通になってきたようなので、女王が圧死していなければ、復活できると思います。
無事に正常化し、来年の分蜂まで持っていけると良いですね。頑張ってください。 (^_^)/
敏子さん おはようございます
巣落ちしましたか残念でしたね、私のチームにも巣落ちした群があります、
暑さ対策がまずかったようで、巣板がとろけていました。
今まで以上に日よけを強化して、風通リを良くしました。
女王さんが元気でいてくれるといいですね。
敏子さま、こんばんは。今年からミツバチの飼育を始められたとのこと、せっかく入居してくれたのに、痛ましい事故が起きてしまいましたね。ロロパパさんのコメントについてなのですが、アシナガバチがミツバチを捕食するかどうか、じっくり観察してみてはいかがでしょうか?アシナガバチは肉食(訪花もする)ですから可能性は無いとは言えませんが、このサイトで見ることのできる多くの失敗談や先輩方のアドバイスもさることながら、基本は自分自身の観察によって全ての判断をすべきと私は思います。養蜂の歴史はセイヨウミツバチでは1万年前に始まり、ニホンミツバチにおいては日本書紀に記録がありますから1300年前から人間と関わってきましたが、これだけテクノロジーが発達している現代でも、わからないことも多く、みんな試行錯誤しています。私もミツバチに良かれと思って変なことを試して失敗したりしていますが、自分の目で見て確信が持てたことを1つずつ蓄積しているところです。何か不都合がないか、暑く無いか、寒く無いか、観察していれば防げる事故もあります。
ちなみに私の巣箱の周りにもアシナガバチは頻繁に訪れますが、巣箱の木材(ベニア)をかじって自分たちの巣の材料に持ち帰るところは頻繁に目撃しています。Wikiによると、「チョウやガの幼虫の芋虫、つまりケムシやアオムシの類を狩る。捕らえた芋虫をかみ砕いて肉団子にして巣に持ち帰る。」、、、と書いてありますので、農業の観点から見れば益虫です。ミツバチに比べてコロニーの蜂数は少なく、多くても100匹くらいなので、1匹失うだけでも群にとっては打撃です。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
2019/8/6 09:26
2019/8/6 15:17
2019/8/14 12:00
nakayan@静岡さん
2019/8/13 23:08
有難うございます。
何度返信書いても届かなくて、順番が後先になっておりますご免なさい。
2019/8/13 23:26
送信出来た様ですが、見られましたでしょうか。
ご指摘どうり割りばし外しました。おっしゃるとうり、すむしでは無かった様で安心しました。
何とか通常に戻ってます。足長蜂が時々やって来るので虫取網で捕獲しています。今度はスズメバチに備えなくてはと思っております。
又ご指導宜しくお願いします⤵
2019/8/14 00:07
ロロパパさん
こんばんは、足長蜂はスズメバチ程ではないようですが敵だと書いてあったのですが。私の蜂巣を狙って周りをしつこく飛んでいて、狙っているようでしたので、今日までに4匹は捕獲駆除しました。 違っていたのでしょうか?(*_*)
2019/8/14 10:32
カッツアイさん
有難うございます。
返信遅くなり申し訳ございません。この週末養蜂に登録したものの、使い方が今一わかりませんでした
巣落ちした分は、暫く蜂さんが蜜を回収するのを待って降りましたが、2~3時間もすると蟻が小さいのですが、黒だかりしてましたのでやむ無く回収して洗い流しました。 蜂さんは暫く騒いでましたが、底網外して少しは涼しいのか、落ち着き通常に戻りました。
次の日蜂が逃げ出してないか心配でしたが、まだいるようなのでほっとしました。次の日又今度は少しでしたが巣落ちしてました。蜂さんが一生懸命回収してましたので次の日回収しましたが、もう殆ど空っぽの状態でした。 蜂さんは落ち着いていたので暫く様子を見ておりました。
先日覗き窓から見てましたが、まだ三段目に巣が見えましたのでなんとか乗りきってくれているようです。
2019/8/13 22:49
はっちゃんさっちゃんさん
大変貴重なお話有難うございます❗
全くそのとうりですね、もっと観察すべきでした。無益な殺生をしていたかも(*_*)
今後とも宜しくお願いします⤵
2019/8/14 20:45
遊山房さん
貴重なご意見有難うございます❗
今後とも宜しくお願いします⤵
2019/8/14 20:48
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
敏子さん
こんにちは!(^^)d
足長蜂は悪さしますか。
しないと思うのですが。
間違ってたらごめんなさい(*⌒∇⌒*)
2019/8/14 00:11
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ロロパパ
香川県
今は亡き福岡の釣友ガンガゼさんより強制的に巣箱を送り付けられ……(笑) 2018年より始めました。 飼育環境も良いと思います。 誘因蘭を綺麗に育て、綺麗に咲...