投稿日:2016/5/7 07:08, 閲覧 857
始めて質問します。 昨年から1つだけですが入り、越年することが出来ました。 今年こそはと巣箱をたくさん作り、誘引剤とキンリョウヘンを使い、待って いるのですが、いまだに捕獲出来ません。私の巣箱の前に、飛べなくなった蜂がいくつかいて、Kウイングの状態からアカリンダニ感染だと思いますが、この状 態では、蜂数などの関係から、分蜂出来ない可能性があるのでしょうか? 近所の友達も昨年20数箱飼っていて、越年出来たのがわずか4つしかなく、その症 状からもアカリン感染が濃厚だと思います。その友人も今年の捕獲は今のところゼロで、「もう、今年はあきらめた」と言っています。せめて今の巣を存命させ たく、メントールを注文しました。この状態での分蜂の可能性について御教示いただきたくお願いします。
2016/5/8 07:07
私の飼育場所ではまだアカリンダニが入ってきてないのですが、kウイングがすべてアカリンダニ感染とは限らないそうなので、まず確定診断の必要はありませんか?
「守ろうニホンミツバチプロジェクト」に自分でもできる診断方法がありました。
2016/5/8 18:03
nakayan@静岡 さん
はじめまして、蜜蜂も、ある期間は健全でも、いつ病むか分かりませんね。誰しも健全をより長く続けさせようと考えるのですが、なかなか難しい所があります。私も、昨年の今ごろ入った群に、次の日から5,6gのメントールを施し、1月後に30gまで持ってゆくというやり方で、先ずは匂いに慣れさせながらメントールを処方して来ましたが、冬の間メントールが気化しにくい時期にアカリンが繁殖したようで、1時大変死蜂がでました。春になり、暖かくなるに従って、メントールを1時5~60gにして対応しました。今は、少少落ち着いてきましたが、蜂数は激減して、これでは分蜂どころではないといった状態です。これから若蜂が増えて、遅ればせの分蜂があるかどうか?様子を伺いながら面倒を見たいと思って居るところです。どこかで、メントールクリスタルは、殺ダニ効果はないという論もありますが、今のところメントール療法を信じてやるしかないと思っております。蜂数が激減した状態では、分蜂の可能性は低いと考えています。しかし、群の回復の可能性は捨てられません。お互いに頑張りましょう!
ハッチ@宮崎さん、始めまして よろしくお願いします。
確かに、おっしゃるように確定診断の必要性はあると思います。 前田先生の所にサンプルを送り、確定診断をしていただくのが1番でしょうね。 でも、他にも投稿があるように、私の近辺でも、アカリンダニ症状によると思われる被害が大変ひどい状況です。 何とかこのかわいい、ニホンミツバチをみんなで守ってやりたいと思っています。
アカリンダニ寄生地域と分蜂マップを重ねてみますと、アカリンダニが蔓延してる場所からも分蜂群れ捕獲報告があり、それらを発出した元群全てがメントールなどの予防・治療処置がされているとは思えません。アカリンダニに抵抗を持った日本みつばち系統ができるといいのですが・・・
ハッチ@宮崎さんの言われた通り、幸いな事に、感染区域でも多くの分蜂は起きていますが、そもそもの分蜂源の本巣の数が減少している事が最も大きな問題だと思います。 沢山の情報からも、すでに感染が確認されている地域では、基本的にメントール処理をして、当分の間、消滅を防止していく段階の仲で抵抗力のある群れの増加を期待する以外無いのかなあと考えている所です。
tamariさん、始めまして コメントありがとうございました。 よろしくお願いします。
私の今のところ、唯一の巣箱は、角胴式ですので、昨秋、少しだけ採蜜した時に、1度だけ巣箱を開けてみただけですので、現在でもどれだけの働き蜂がいるのかを確認してありません。 注文したメントールが届き次第、設置のついでに確認して見ます。 今のところ、天気の良い日には、かなりの数の出入りはあり、オス蜂の数もかなり増えてはいるのですが、近くに(20メートルほど)設置してある、誘引剤と、今満開のキンリョウヘンには、探索がありません。 やはり蜂数が激減した状態になっているとすれば、分蜂どころではないのでしょうね。
tamariさんのように、匂いに慣れさせれば、1度に50~60gもの量を入れても大丈夫なのですね。大変勉強になりました。 ありがとうごさいました。 今後ともよろしくお願いします。 m(_ _)m ペコッ
ミラーボールは、ひよどり等が巣箱の蜜蜂を狙うので、トリよけのためのものです。ホームセンターに、トリよけのピカピカするものが色色あります。要らなくなったCDなども良く使われますね。それから、巣箱の内検ですが、大きめの鏡を底板の所へ差し込むと良く見えますよ。群は、元気ですか?
鳥よけだったのですか。納得しました。
昨年からの、角胴式は、5月になってから、蜂数が急減し、メントールも施しましたが、蟻酸も急遽取り寄せて、処置しましたが、どうも間に合わなかったようで、残念です。その代わりに、5月18日にやっと最初の分蜂が入り、翌日もうひとつ、24日にひとつ、そして今日又一つ入りました。どうもいつもの年より、このあたりではずっと遅れているようです。
「その代わり」 が次々とゲットになり、お目出とうございます。何だかスゴイですね。巣箱は重箱式ですか?いずれにしても、アカリンダニに大なり小なり感染を疑った処置をされた方が後悔はないと思います。取り敢えず大収穫ですね。お大事に
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...