投稿日:2020/1/5 15:47, 閲覧 880
2020年11月25日から2020年1月4日までの巣板齧り事例
画像の左上に巣板の先端が形状を保って落ちていました。
他には巣板の齧られた粉末が沢山見られます。
この状態の質問をしたところ、ご回答を踏まえて、下の画像の様に日本みつばちは、巣板を齧り取っていると想像いたしました。
南国ではない千葉県の場合には、冬に入る前に子育ても終り、巣房(小さい小部屋)は蜜を蓄えている部分と空になったものになります。
中央辺りの巣板を齧り取って日本みつばち達が丸く固まって集まれる空間を作っていますか?
最近は巣箱内部の撮影を自粛しているので、上の図は想像です。
質問です:日本みつばちは冬に入る前に巣球の中心部分を齧りますか?
以前の質問と重複している部分についてはご容赦願います。
幼虫やサナギがいなくなると囓り始めるので寒冷地ほど早くなります、さらに上部の貯蜜を食べて巣房が空くとその部分を囓り落とすので冬中続き、こちらのような寒冷地では春までに箱の底で山になります。
春の産卵は1月末~2月初めには始まるので、その空間に新しく巣板を作って産卵します。
巣枠飼育をして冬でも巣枠を引き上げて内検出来るようにしておくとよく分かりますよ、私はラ式巣箱でセイヨウミツバチと同じように飼っていたのです。
2020/1/6 06:51
2020/1/6 19:38
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
これが常の行いだと 先輩方から聞いております。
2020/1/6 23:13
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
T.Y13さん
おはようございます。
そしてご回答ありがとうございます。
冬場は刺されるものだとばかり思って、最初から巣の中を重箱なら下から撮影とか、ラ式なら引き上げてとかするのは怖がっていました。
今は重箱しか知らないので、ラ式はご説明をおうむ返ししただけですけれど。
T.Y13さん、群馬は千葉より早く冬が来そうですね。
もう直に1月末になりますから、産卵が始まる! 蜜源が心配ですが、「わばち」はちゃんとどこにあるか知っているようですね。
これからもよろしくお願いいたします。
追伸:現在はラ式での日本みつばち養蜂はなされていないのですか?
なにか、考える所があったのでしょうか?
2020/1/6 12:51
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
遊山房さん
こんにちわ、そしてコメントをありがとうございます。
今回頂いた回答ですっかり満足いたしました。
この様になるのはたまたまではなくて、日本みつばちに普通に見られる習性と理解してもよろしいですか。
~~~数年すれば極楽トンボも実体験できて肌で理解できると思いますが、未体験の事を皆さまから教えて頂いて、感謝しております。
これからもよろしくお願いいたします。
2020/1/6 21:30