投稿日:2016/6/8 00:14, 閲覧 1348
本年5/11頃、待ち箱に偵察蜂が出入れ始めて、1週間後にははがき2枚位の巣が出来ており、そのまま重箱式巣箱の上に重ねて飼育しています。群れは小さいですが、このままでは巣落ちの心配があります、巣落ち防止器金具又は丸棒の設置方法を教えて下さい。(ドリルで穴開けしたら逃亡の心配)
飼育経験:2年 飼育群:3群 重箱式
2017/8/7 19:23
JIMY UCHIDA 様 活動場所:
取り敢えず上段はそのままにして、下段の重箱の巣落ち防止丸棒まで巣碑が伸びるまで待った方が良いと思われます。
私は下図の様にしています。
2016/6/15 10:32
巣落ちの心配は今の段階では気にしなくてよいと思います。
巣落ちは、巣箱が比較的大きめのサイズの場合に、夏場に特に高温になる場所に巣箱を置いておいたり、採蜜直後に起こります。
今の段階では強い衝撃などを加えない限り、巣が落ちてしまうことはないと思います。
1段目に営巣中だと思いますので、2段目以降に巣落ち防止棒を取り付けるとよいです。
いろいろなスタイルがありますが、私たちは針金を使っています。
2016/6/8 01:52
私は、重箱式巣箱を待ち箱として設置するときには全ての段に何も入れないままにしています。当地においては防止棒が予め挿入されていると入居率が低くなるからです。(入らないことが多いです。)
それで、入居後早い時期(少なくとも2段目に巣脾が懸垂される以前)に2段目、3段目を巣落ち落下防止棒を取り付けたものと取り替えるようにしています。棒は竹籤を用いて箱に穴を開けてしっかりと固定しています。
以前は外から挿入していましたが、反対方向の穴にうまく通すことは困難でしたので針金の先を鋭利にして突き刺す方法を採用したこともありましたが、巣脾のできた方向を確認して垂直に突き刺すなど工夫を凝らすよりも段をすり替えたやり方が簡単なので、近頃はそうしています。
ご指導ありがとうございました。重箱式にはすべてステンレス針金で十字に防止棒を設置しております。ただし、待ち箱「H30㎝×W26㎝角」には、防止棒は付いておりません、そのまま一段目として使っていますので心配しております。今後もご指導ください。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
massuguさん、みなさん方も色々試されて実行されるのでしょうが、早くご自身のやり方を確立される際に経験からお伝えすると無駄な時間が省けることが出来るのかなぁと考えてます(^^)
ハッチ@宮崎さん
改めて拝見していますが、適切な助言です。⤴️
管理人
京都府
このホームページの管理用アカウントです。約10年にわたり初心者のサポートをしています。 このサイトの運営・システム開発の他、ニホンミツバチの教材( http:/...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
massugu
新潟県
2016年春、久志富士男氏の本を参考にして重箱を自作して蜜蜂との関わりを開始。 現在は奥会津ミツバチの会とQ&Aから指導頂いています。 2017年10月、初めて...