投稿日:2016/6/25 11:01, 閲覧 1336
今までに製作した重箱式巣箱は、巣落ち防止に8番線を十字に入れていたのですが鉄線は蜂が嫌がると人から聞いたので、10mmの丸棒をホームセンターで購入して巣落ち防止の製作に使うことにしました。ミツバチは10mmの丸棒でも問題なく巣板で包みこむでしょうか。
2016/6/26 08:44
太さ、設置法については問題ないと思います。
しかし、巣箱の大きさにもよりますが、巣落ち防止棒がどうしても必要な置場所(高温になる)、強度な採蜜は、避けなければなりません。
したがって、必要以上な巣落ち防止棒は必要ないのではと考えます。
尚、10数年鉄線を使用していますが、鉄線を蜂が嫌がると言う事はありません。
2016/6/25 18:23
今、手持ちの巣箱中で最も大きな巣落ち落下防止棒は、日本在来種みつばちの会発起人さんがご自分の養蜂場で販売されている重箱式巣箱でした。割りばしを大きくした形状のものをそれぞれの重箱式巣箱最上部と最下部にはめ込む方式で、太さは縦7mm×幅10mmでした。木製です。
2016/6/25 14:32
adachiさん
私も同じ9~10mmの丸棒です。X型の対角線状にもっと太い棒を入れている人も見たことがあります。蜜蜂から見ると多少の障害物でしょうが、木の洞などにはもっと複雑な障害物があったりすることでしょう。別に10mm位はスマートな方ではないでしょうか?^^ また、巣板を付けるには、それくらいあった方が適材では?と考えるのは人間の身勝手でしょうかね? 内検してると、丸棒の上を渡り廊下のように歩き廻っていますよ。反って便利に利用しているようにさえ見えます。
小山さん 親切な回答ありがとうございます。今飼っている2群は、蜂友から譲ってもらった角胴式です。私が製作している巣箱は、週末養蜂家が説明している重箱式なのですが、巣落ち防止に鉄線を使用しているのを蜂友に指摘されて気になっていました。鉄線でも木製丸棒でも問題ないことが分かりました。有難うございました。
ハッチ@宮崎さん 回答ありがとうございます。山麓に待ち箱を7個仕掛けているのですが、全然入居してもらえず自信を無くしていたところ、同情してくれた友人が2群譲ってくれたので、来春の分蜂を期待しているところです。巣落ち防止棒については、10Φの丸棒で問題ないことが分かりました。有難うございました。
tamariさん 回答ありがとうございます。太すぎないかと心配していたのですが、他でも使用されているとのことが分かり安心しました。
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
adachi
兵庫県
重箱式巣箱を5カ所に設置しておりますが入居してくれませんので、 2015年8月に入居した角同式巣箱を知人より譲ってもらい飼育中です。2016年9月に新たに角胴式...
adachi
兵庫県
重箱式巣箱を5カ所に設置しておりますが入居してくれませんので、 2015年8月に入居した角同式巣箱を知人より譲ってもらい飼育中です。2016年9月に新たに角胴式...
adachi
兵庫県
重箱式巣箱を5カ所に設置しておりますが入居してくれませんので、 2015年8月に入居した角同式巣箱を知人より譲ってもらい飼育中です。2016年9月に新たに角胴式...
adachi
兵庫県
重箱式巣箱を5カ所に設置しておりますが入居してくれませんので、 2015年8月に入居した角同式巣箱を知人より譲ってもらい飼育中です。2016年9月に新たに角胴式...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...