投稿日:2020/4/18 11:00, 閲覧 351
雨降ってきたので本日は試合終了。
だが、ちゃんと天気予報見ていたので、早朝に仕事を攻めきる(蜂群移動と、新王養成群への給餌は済ませた)。
性懲りもなく、交尾箱を手に入れた。今回も貰い物だが。
なな、なんとびっくり。メゾネットになっているではないか。
相変わらず、どうすりゃいいんだよぉぉ!?と叫びたくなるようなミニチュア巣枠が入っている。まぁ、蜜巣を裁断して組み込むのがセオリーっぽいので、何でも良いのかなぁとも思うが。
とは思うが。この申し訳程度のプラスチック巣礎が付いている様を見ると、とてもそうした操作をする意図でデザインされたとも思えない。一体何なんだろうか…?
やはりこれも、通気性がよく考えられた巣箱になっているようだ。
このメッシュになった底は、取り外せる。一瞬だけ、ここで暮らすミツバチの気持ちを妄想してみたくなる。
…
……
………!?
スゲーいいこと思い付いた!
とりあえずこうして。底の通気パーツは外した上で!
こうして!単箱満群の上に乗っけてやるー!
もしかしたら、巣碑を盛り上げてくれるかも知れない。上手くいったら、この手の交尾箱を、大量に運用するのが楽にできるのかも。
アホな失敗に終わったら、それはそれで良しとする。
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
古ちゃん
鹿児島県
好き好きに蜂の世話しながら暮らしています。 奄美大島は日本国内に限ればニホンミツバチ分布の最南端の地です。暑くない時期は、自宅の外壁の割れ目にニホンミツバチが...
ハッチ@宮崎さん
コメントありがとうございます。
先日、質問で挙げた交尾箱も、巣箱の底が外せ、巣枠も、上ざんに巣礎を貼れるような溝が掘ってありました。
製作者の意図は案外こうなのかも?と思っています。
…違うかも知れません(どっちだ)。
2020/4/19 05:57
これはまたニュータイプの交尾箱ですね!
新たな試み何か上手くいきそうな予感がします(^^)
楽しみです(^^)/
2020/4/18 13:05
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...