ハチミツの結晶化の直し方 ヒーターだけでは戻らない
投稿日：2020/12/10 09:59, 閲覧 2128
こんにちは！お肉ちゃんです。
私のハチミツの瓶が結晶化してしまい、水温を35度にキープできるヒーターを
利用して結晶化を直しております。
少しは戻るのでが元の透明度まで戻すのが難しいです。
温度を上げすぎると蜂蜜に良くないと聞くので解凍に手招いております。
どなたかご教授いただけると幸いです。よろしくお願い致します。
こんにちは！
ここで教えていただいた方法なのですが、私は電子レンジの解凍機能を使っています。【解凍機能】で少しかけると暖かくなり、そのまま少し放置、また解凍機能で暖かくなるまでと、繰り返しています。
電子レンジだと同時に中の方まで温められるので湯せんの表だけが温まる方法より均一に結晶が緩んでいきますので１本試して実験してみてください。
水では、上下温度差がありますね。かきまぜた方が良いですね。
コタツを低い温度に設定して、蜜をタッパーなどに入れて蓋を外しておく。結晶蜜の溶解と糖度上昇ができて一石二鳥です。
お肉ちゃん様 こんにちは、この方法で全く問題無いと思いますよ。温度調節が可能であれば、もう少し温度を上げた方が良いかもしれません。私は結晶した蜂蜜を溶かしたことは有りませんが、我が師匠は、もっと大きな器に入っているものでも湯煎で溶かしてました。温度は４０度までだそうです。４０度を超えると蜜の組織が変化してしまうので、３８度でオン４０度でオフになるヒーターをセットしてじっくり時間を掛けて行えば溶けるそうですよ。
途中までしか溶けないのは、蜂蜜全体の温度が上がってないのに止めてしまっているのではないでしょうか。もっとじっくり待つ方が良いと思いますよ。我が師匠は１昼夜かけてと解しているようです。器は２L入りですので大きなバケツに水を張って湯煎してます。よってヒーターも大きいです。
結晶化したハチミツの瓶は金属製の蓋を取り外してから電子レンジの「お好み温度設定３０～７０℃」で35℃に設定して溶融しています。複数の瓶を同時に温める場合は庫内への放射バラつきがあって早く溶融する分は35℃以上になる場合があるので注意が必要です。手間がかかっても一瓶ずつ温めることをお勧めします。
僕は、そのお鍋に瓶が入った状態でガスでお湯沸かして、お湯が熱くなりすぎないよう天ぷら用の温度計で温度見ています。手作業感満載のビンボー作業現場ですが…。
上限60℃までと思っていますが、香りになるべく消えて欲しくないので、なるべく早めにガス切るようにしています。
自分で食べる分は超適当で温度測っていません。ネズミモチはうっかり沸騰させてしまっても特有のもやっと感のある（？/嫌いじゃない）香りが消えませんでした。短時間ならセーフな時もある？
…変わって僕の方から質問ですが…このヒーターは本来何の用途なんですか？35℃までしか設定できないそうですが、もうちょっと高めの温度範囲で調節できるならすごく便利そうです。
