森の中の待ち箱に気づいて貰う工夫を教えて下さい。
投稿日：2021/3/15 14:25, 閲覧 1120
養蜂したくて、所有している小さな森の真ん中らへんを陽当たりなどを加味し100坪位開拓しました。来てくれたらきっと気に入ってくれると思うのですが、樹林帯なので果たして蜂さん達が気づいてくれるのか心配です。何か工夫やコツがあれば教えて下さい。
チ.はさん コンニチワ！ 此処に質問するまでに、是だけの場所を作っていますので、何も心配しないで良いですね。最初は巣箱も誘引剤・キンリョウヘン・蜜蝋も無いと思いますので、管理人さんのショップで見本を見て下さい。自分も最初は自分で高さが20ｃｍの巣箱をいくつか作成して行っていましたが、是ならできる週末養蜂という本を読んで高さを5ｃｍカットして15cmに致しましたね。分蜂に間に合わないようでしたので、急いで2段の待ち受け巣箱セットと4段の足台付きの巣箱を購入してその年に5群確保しましたね。見えにくい所でも匂いで来るので、心配は無いですね。水平に置くことが大事ですね。頑張って下さい。
こんにちは
100坪の東、又は南は開けていないのでしょうか。ミツバチは、帰巣する際に、見晴らしが良い場所や北風を直接受けない場所を好みます。森の真ん中だと、目印が少ないと思います。
大木は有りますか? 大木が帰巣の目印になりますよ。
雑木林の南側が開けて、広葉樹の根元。
又、視力は弱いですが、嗅覚は強いので、ミツロウを作った際に出来た煮汁を使われたらどうでしょう。
冷凍しておいた煮汁です。
曽於言えば以前に、この時期、山でカセットコンロで蜜蝋を煮ている人がおりましたね・・・。
蜂の有無が確認できたようでしたよ・・・。
チ.はさん こんにちは
日本ミツバチの飼育は考え方次第では簡単です。
①待ち箱をミツバチのいる所（1kぐらいに）にある程度の数を設置する（5～10箱かな？）。
②安心して（以前にミツバチの巣があったようにする）巣作りが出来る環境の待ち巣箱にする。
③誘因効果のあるキンリョウヘンと待ち箱ルアーを待ち箱の巣門近くに取り付ける。
とりあえず、待ち箱の半数の捕獲を目指しましょうね。
