tototoさん、おはようございます。
onigawaraさんの回答を支持します。「寒いだろう、暑いだろう、不愉快だろう」と蜂の気持ちを察することは素晴らしいと私も思うのですが、蜂は人間じゃないので、人間の感覚で判断すると良くない結果になる場合があります。確かに巣箱の内壁がびしょ濡れになることは、最高の状態ではないと私も思います。なぜなら、森の自然樹洞の中はあそこまで濡れていません。理由は、自然の樹洞は抜け落ちて空間になっている壁の材質は、木がふけてスポンジのようになっており、吸湿性が抜群にあります。
残念ながら私たちが制作する杉材の重箱は湿気を吸うにも限界があります。それでも蜂たちは隙間ができると蜜蝋で塞ごうとします。これは匂いが外に漏れることで外敵を呼び寄せる事を阻止するためと言われています。
巣箱の上部に換気の穴を設けた待ち箱と、何もしていない待ち箱を隣り合わせで設置して、どちらに入居するか実験してみたいですね。
私が管理していた、沼に面した蜂場の6月の内部の写真ですが、内壁に水が伝って鏡のようになっています。巣落ち棒にも水滴が付いています。水気を大量に含んだ花粉と花蜜を、旋風と35度の温度によって強制乾燥させているので、壁の水は当然の結果です。
巣箱上部に電熱器を設置して、チューブか何かで絶え間なく水を供給し続けた濡れ雑巾を置く実験をすれば同じような結果が得られると思います。
ところが、蜂球の周囲だけは木がカラカラに乾燥しています。このような悪条件の中でも巢だけは蜂児が健やかに育つ環境を自分たちで作り出していますね。
そしてこの巣箱の底板の写真が2枚目です。若い蜂が誤って落ちると、ドロドロが羽に張り付いて底なし沼に溺れるような状態になっていました。ミズアブの幼虫も湧いています。
見かねた私は底板をトリカルネット底にして、巣門も4面巣門に変更したら、底板のドロドロは改善されました。しかしこの対策が本当に良かったかどうかは疑っています。(↓写真は設置したての状態を撮影)
群の状態が気になった時、私は「自然界ではどうやっているのか」を対策の指針としてますが、重箱というシステムがミツバチにとって本当に良いものなのか、最近は疑問に感じています。
こんばんは。新聞紙と麻袋を巣箱の内部の大きさに切ってスノコの上に置いて下さい。内検の都度新しい物に変えて下さい。使った物は天日で乾かして次回取り換えにご使用下さい。ほぼこれで改善されますm(__)m
tototoさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 自分は水滴の事など気にした事も無いですね。放置で良いと考えますね。水分は蜂が考えての事が多いと考えますね。お疲れ様でした。
黄色いコンパネとガムテープは濡れた箱が乾きにくいので箱上部には使いません、ガムテープは隙間をふさいでるのかと思いますが入居して定着したらはがしています、群の状態や箱の場所などで結露の状態もいろいろです、ガムテープと黄色のコンパネを取り除けば改善するかと思います、巣箱を少し前に傾けて結露を箱の壁ずたいに垂らすやり方もあります、いずれにしろ箱の中の水分はの下痢弁など病気の元のひとつらしいです
内部外部の温度差による結露でわ。まだ、寒い地域で気温が低いのですね。冬に密閉して、よく起こります。でも、冬に隙間作って、結露対策すると凍死します。地域の気候によりますが、外気が寒くても10度以上なら、天板を数mm隙間を作れば、換気ばっちり。(寒い地方では、凍死するかもなので、注意がいります)
tototoさん、全く問題ない状況だと思います。
私はむしろこういう状態を観ると、『よし、いいぞ! 頑張ってるね!』と思っています。 … 今期新規の3群は、簀の子上は結露水の水滴で大変な状況ですが、私はガッツポーズです。
何故かと言うと、結露が起きるということは、①巣箱上部の密閉性が確保されている、 ②ちびっ娘達が鋭意 群の糧であるハチミツの製造に勤しんでいる … 「偉い! 頑張れ!」とエールを送っています。
人間の感覚で、巣箱上部の密閉性を緩くするということは、二ホンミツバチへの虐待だと思っています。 何故ならそんなことをしたら、最も重要なハチミツの製造工程にかけるエネルギーが大きくなってしまうことです。
結露が起きても ちびっ娘達は動揺していないと思います。 結露水は蒸留水と同じ純水ですから、安心して自らの 水分摂取や育児用の蜜薄めに使えるのだと思います。
➡ できるだけ 結露水を作らせるようにして、作ったら褒めてあげて 対策をしないようにしましょう❕
はじめまして
そんな季節に?と思うしだいです。
娘たちは水も、ですよね。
話はズレますが4面スモンですよね?私もです。今日、巣箱と同等の大きさの金網を貼った下板にしました。巣箱の板厚のみが下板の板部分となるわけです。
天板も変えました。樹脂のあみを貼った5センチ厚の薬室を、すのこ上に5センチの隙間ができてるわけです。
さらにそのうえは天板で3センチの隙間ができるよう巣箱と同じ大きさに角材を使い天板との薬室の差ができるわけです。
家と同じ仕組みになるわけです。
更に天板には水道で使うT型のジョイントを煙突のようにつけて網戸の網をかぶせてあります。
薬室には、メントールではなく育ててるニホンハッカを使います。
新聞紙?水を吸いますけど、いつ変えるのでしょうか?
天板の下に水をたっぷり含んたスポンジおいてるようなものですよね?
やるなら炭とかなら話はわかります。
でも、所詮は水分を吸った物を置いておくことになります。
自分の家を見てぐださいそんなものを置いている家は一つもないのでは?換気扇が回り、下では網戸にし暑いときには、網戸にしてませんか?
時には、蚊取り線香や、匂いの良い物を置きませんか?
娘たちは、生き物ですし、私にとっては大切なペットたちです。もっと快適にすごさせてあげませんか?
2023/5/2 09:42
2023/5/1 19:17
2023/5/1 19:49
2023/5/1 23:28
2023/5/1 20:52
2023/5/2 00:14
2023/5/2 19:13
2023/5/2 18:35
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ゴジラ
長野県
今までは趣味釣り、でしたが趣味蜜蜂(笑)
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ポチ
長野県
会社員 男性 妻子有り
oct
熊本県
土地に勝手に待ち箱を置かれたので、自分の待ち箱(5段)で防御したのが、はじまり。 2年は小さな蜂玉が入っては逃げを繰り返し、3年目でやっと重箱を覆うほどの入居。...
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
はっちゃんさっちゃんさん
大変詳しくありがとうございました( ^)o(^ )。
4方向巣門6.5㎜ぐらいにはしていますが。
後は、コンパネから無垢の厚みのあるものにとりあえず変えてみます。
そして、天板を1㎜ぐらいものをはさんで浮かしてみます。
ありがとうございました。
2023/5/2 10:14
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
tototoさん、一度だけ試したことがある素材ですが、珪藻土バスマットってご存知ですか?シックハウス対策で室内の左官の壁などにも使われる素材(他にはサンマ焼くときに使う7輪も珪藻土ですね)を、板状に固めたものです。
肉厚は10ミリくらいあって、吸湿性は抜群です。強度もそこそこあります。巣箱内部で吸湿し、表面から放出します。丸鋸でも簡単に切ることができます。石膏ボードのメッチャ硬いバージョンみたいな感じ。ただ、蜂が蜜蝋を付着させたり汚れが付いたりして、吸う力が落ちてくるかもしれません。板以外で試したものは、巣箱の側面に25φの穴をたくさん開けて、ペースト状の珪藻土そのもの(壁塗り用)を穴に充填して鏝で仕上げた巣箱を最上段に設置し、メントールと給餌用の箱として使った年がありました。結果は依然として水滴は発生しましたが、やらないよりはやった方が多少良いかもしれない、、、くらいの結果でした。
2023/5/2 19:08
ゴジラ
長野県
今までは趣味釣り、でしたが趣味蜜蜂(笑)
tototoさん おはようございます。 私は新聞紙を下にその上に麻布を置いていますが上下はどちらでも問題無いかと思います。上下位置の検証はしたこと有りません。このサイトの方(お名前は忘れました(笑))に同じ質問を過去にして教わりました。m(__)m 1週間で改善されましたm(__)m
2023/5/2 04:14
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
ゴジラさん 詳しくありがとうございました。
やってみます。ありがとうございました
2023/5/2 07:15
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
onigawaraさん おはようございます。
でも、すごい水滴なんですよ。
( ;∀;)。
2023/5/2 02:22
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
ミツバチ研究所さん ご回答ありがとうございます。
結露かもしれません。少し隙間を開けようと思います。ありがとうございました。
2023/5/2 02:27
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
tototoさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。そうですか。ガムテープを外しても良いかなと思いましたね。4面巣門台ですよね。お疲れ様でした
2023/5/2 06:35
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
ポチさん ご回答ありがとうございます。
黄色いコンパネとガムテープは上部にはだめなんですね。早急に無垢の天板・テープ無しに交換します。
ありがとうございました。
2023/5/2 02:15
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
Michaelさん 温度変化で水滴が付くとは知りませんでした。
中蓋に窓は空間ですね。ありがとうございました。
2023/5/2 02:19
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
tototoさん
こんばんは(^^)
お疲れ様です^^
私は大阪府の公園の自然巣の保護活動をしているのでこの数年自然樹木洞の巣を観察して居ますが、どの樹木洞も巣の下?樹木洞の下は濡れて居ないんです^^;
↑結構カラッとしているんですよね〜w↓
でも私の重箱式巣箱の底板も天板も雨が降ったかの様にびしょ濡れです(^^;;↓
この強群の底板からは水が流れて新しい板に交換しても底板の色が変わってしまいます。
自然巣と飼育群の3群共に強群ですが、このように差が出ますね。
樹木洞の場合は生きている木なので余計な水分を上手く吸収して外へ排出しているのでは無いかと思います。
そして私の重箱のように死んだ木には水分を吸い上げて外へ出す機能が無いのだと思います。
その為私の群のように強群で無く、ワーカーの少ない巢板の剥き出しの群だと巢板がカビたりスノコがカビたりするのではないでしょうか?
強群の場合は巢板もカビる事も無く、スノコも水分でベタベタになって居ますがカビる事は有りませんよσ^_^;
ただ昨年女王不調群は底板に水アブが産卵をしてしまい、ウジが沢山湧いてしまいました。
そうなると巢板もカビて…不潔な状態に陥り、子出しに繋がりかねません(^_^;)
一般的に結露が出来るのはそこそそ元気のある群だと思います。
そのまま強群に群を維持出来るのなら問題無いのかも知れませんが…
今まで数多くの飼育巣箱、自然巣樹木洞など見て居ますが、底や壁面から水が滲み出た樹木洞は未だ見た事が無く、自然に湿度管理された生きた自然樹木洞に勝てる住処は無いかと思いますw
命の無い構造物には勝てませんねw
どうぞ強群に維持されて下さいm(_ _)m
2023/5/2 22:41
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
octさん ご回答ありがとうございます。
気になり起きてきました。
やはり、何かはさんで隙間を作るのですね。ありがとうございました。
2023/5/2 02:10
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
和義さん なるほどです( ^)o(^ )。
大切なペットですから、なんとか快適に過ごさせてやりたいですね。
ありがとうございました。
2023/5/3 17:06
tototo
鳥取県
『最近ミツバチが少ないな~』の一言から俺が飼ってやるでチャレンジ中です。
ハニーエイトマンさん 対策しないようにですね。
天板が黄色いコンパネなので、無垢の杉板にだけは変えようと思っています。ありがとうございました。
2023/5/3 17:08
湿度が多いと、病気の要因や巣落ちのトリガーの要因では・・・働きバチが出入り口で一生懸命陽圧していますが、上部に寒気窓がないのが問題ではないでしょうか。
2023/5/1 20:08
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...