投稿日:6/2 06:25, 閲覧 305
何故でしょうか。
オオスズメバチは秋になって気温が低下しないと王台を作らないとか、或いは、女王が誕生しても冬眠しないと繁殖できないのでしょうか。
おはようございます、sakai さん!
大陸から分断されて今の日本列島になった経緯や海から隆起して成り立った違いなどで多くの植生や棲息する生物に違いがあるものと思います。
オオスズメバチではありませんが
こちらの書籍に、セグロアシナガバチのライフサイクルは沖縄も東北地方(おそらく北海道を含むと説明)も同じ
積算温度が本州以北と全く違う沖縄だからと言って、春早くから秋遅くまで繁殖活動をしている訳でもないし、多化性でもない とされています。
本来、営巣活動は最短2ヶ月もあれば片付くセグロアシナガバチが、活動期間の半分を休眠状態で過ごすことにより年1化性を維持しているのでは。とも
ここら辺りに答えがあるのでは、とコメントしました。
現在、北アメリカ大陸にも棲息確認されヨーロッパにも と人的交流に伴い物資輸送に紛れて広がりつつあるオオスズメバチ棲息域
ツマアカスズメバチの日本定着の心配のように沖縄•小笠原•北海道もオオスズメバチ脅威が広がる懸念も払拭出来ないです。
お疲れ様です。 私の釣ともの元大学助教授(アリンコ研究者、今は製薬会社で白蟻駆除の研究中)が昔昆虫の勢力拡大(海を越える場合)は、自立飛行の渡りと漂流物にしがみついての2種類が有ると言って居たのを思い出しました(海鳥に、しがみつくもありましたがオオスズメバチは、あり得ないので除外)。蝶のような軽い風に載れる昆虫なら可能性も有ったかも知れませんが体重の重い20キロ程度?の航続距離しか無いオオスズメバチでは、沖縄や小笠原諸島には、自力の海越えが出来なかったんでしょう(・・;)地球の自転の関係上、気流は西から東に、必ずながれますし(潮流も)ですから普通の自然状態からでは、南方の沖縄からなら可能性も有ると思いますが逆は無いと思います。小笠原諸島は、距離の関係上自力飛行は、あり得ませんし(釣りに行った事有りますが・・・メチャメチャ遠かった)漂流物にしがみついたり冬眠中の木が流されたとしても黒潮に乗った時点で目が覚めても食料がなく餓死してしまいますから(ToT)確か四国辺りから流されても半年以上掛かったと思いますから まあ世界がグローバル化していますから今まで居なくてもこれからはわかりませんよ、まあオオスズメバチは、アメリカで殺人バチって言って大騒ぎしてますが?その前は、西洋蜜蜂とアフリカ蜜蜂のハイブリッドを殺人バチって騒いでたような気が(・・;)
6/2 08:18
6/2 22:55
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
masukawaさん、
これ以前に沖縄、小笠原に居ないとなると
西洋ミツバチがそこで生活可能なことの反対に定着出来ぬ今回ご質問の何かがあるのでしょうかね。
6/2 09:43
すすさん、自立飛行とか漂流物にしがみついて渡る以外に、交尾を終えた女王は木材の皮に潜り込んだりして越冬します。
建築用や装飾家具用の丸太、或いは盆栽等の交流は2000年近い歴史の中で非常に多々あったと考えれば、移動できるチャンスは相当あったはずと考えます。
米国・ワシントン州に渡ったオオスズメバチも自立飛行や漂流物とは考えられず、木材に潜り込んだ越冬女王が渡った可能性は高いでしょう。
米国との交流はペルー以後の150年、奄美群島、沖縄との長い交流で移らなかったとは納得できないのです。
6/3 09:32
お疲れ様です。女王蜂の冬眠は、よく知ってますよ、子供の頃よく冬や春先に冬眠中のクワガタ探したりして朽木ほじくってると冬眠中の女王蜂に出くわしたりしましたから、アメリカの場合はおっしゃる通り観葉植物なんかの貿易で運ばれた物や、可能性としては今話題によく登る個人輸入したペットの脱走や不法投棄(はた迷惑な事だし何処の世界にもバカが居る)の可能性も有るって釣り友も言ってましたね、友人もヒアリが騒がれていた時に(その頃には、製薬会社に転職済みで)かなり生態研究したり、若干?偏屈でマッド気味な性格なので実際に一度刺されてみたりして充実した楽しい時間を送れたって話してましたし(・・;)理解はしたくないし出来ない。 小笠原諸島や沖縄の場合我々が大切にしている蜜蜂が家族で引っ越しするのと違ってオオスズメバチの女王は、1人暮しから始めますから人や物に紛れて海を渡れても現地で補食されたりして群れを作る迄生き残れられなかったんでしょうねとも言ってましたよ
6/3 23:44
すすさん、そもそも大学の元教授とかの肩書を掲げる必要があるのですか。
東大教授であっても専門外については普通の一般人以下で、特別頭の良いと思える人に会ったことはないです、
東大の元学長がテレビで偉そうに、日本の林業は有望株で今後輸出産業になる。とか言っていましたが、日本の林業について勉強してから喋れと言ってやりたかったです。
今回の回答もハッチさんを始め、誰もが考え付く回答の域を出ていませんね。
6/4 11:23
ハッチ@宮崎さん、北海道にはオオスズメバチは生息しています。北海道や東北は数が少ないようですが、
ツマアカスズメバチは対馬に入ったと報道された2年後には小倉で複数匹が確認されており九州には既に入っています。
韓国から対馬、九州にと広がったペースから見ると、海を隔てているという理由だけで弥生時代には日本に居たと思われるオオスズメバチが古くから交流のあった奄美群島や沖縄に渡らなかったとは考えられません。
6/2 09:07
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/tumaakasuzumebati.html
福岡で確認されたのは対馬確認から3年後だったです。
その後福岡では多数回確認されていて、営巣も複数個所で確認されています。
また、オオスズメバチは2019年に米国のワシントン州に渡っているとのことです。
6/2 09:21
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
すす
三重県
忍者の里でのんびりハチ達に果樹の受粉を手伝って貰っています。
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
sakai
愛知県
愛知県三河地方で趣味で蜂を飼っています。
すす
三重県
忍者の里でのんびりハチ達に果樹の受粉を手伝って貰っています。
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、
masukawa
福岡県
蜂場の事情で大規模は望めません。 ダニ対策が克服できなければ廃業するつもりです、