投稿日:2018/10/31 04:46, 閲覧 228
逃去群を捕獲収容した蜂群や餌不足で産卵停止した蜂群は、その後羽化して10日の若蜂が誕生できない時期が出てくると思います。羽化後10日の蜂がローヤルゼリーを作り出す能力を持つそうですが、その時期の蜂がいない時女王蜂はどうするのでしょうか。臨機応変、歳かさ蜂が能力を復活させるのでしょうか?
蜂友さんの群がこんな状況です。
2018/10/31 05:28
必要に応じて老齢な蜂も咽頭腺を活性化させて王乳を分泌できる筈です(^^)
冬季育児を休止する寒冷地域では越冬明け若い蜂は居ない筈ですが、立派に育児を再開することからも言えると考えます(^^)
2018/10/31 05:46
産まれた弟妹の世話をする小学生の女子がいないとき、既に就職している成人したお姉さんたち (次女、三女? 長女は勤めを続ける?) が、「仕方ないわねえ」 と勤め先に休暇届を出し昔を思い出して世話を始めるなど、柔軟に対応すると思います。
逆に ”流蜜期には、内勤蜂も集蜜に動員されることがある” との記述を読んだことがあります。
ハッチ@宮崎さん回答有り難うございます。
そうですね。考えてみれば寒冷地では長い期間育児を停止しますね。老齢蜂が能力を活性化させてその役割を担うのですね。
柔軟に考えれば分かることでした。蜂の世界はとても柔軟な分業制で成り立っているそうですね。
ハハー、よく分かる例えの話。有り難うございます。
オオスズメバチの働き蜂は、固形物を消化できない。幼虫から液状化している半消化物を渡してもらって狩りに出かけてくると読んだことがありました。
そんなことで硬直化した考えをもってしまいました(*^_^*)
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
ジョウナイ
三重県
2019年越冬した重箱群から5群分蜂し、内2群のみ飼育。他は蜂友さん2名に譲渡と逃去1。絶えずアカリンダニまん延に陥る状況にさらされています。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...