投稿日:2015/11/3 07:38, 閲覧 649
スズメバチの来襲を交わしたかと思ったら、スムシです。
残念ながら、日に日に巣門を出入りする蜂達が少なくなり、とうとう確認できなくなったので巣箱を開けてみたら、20匹くらいですかね、数えられるだけのミツバチが肩を寄せあって頑張っていましたが、その1週間後には存在が確認できませんでした。
巣には、まだたくさんの蜜を残しての落城であり、残念でなりません。
そもそも、スムシの侵入は、親の侵入を阻止できれば卵を産み付けられないんですよね?
最下段の重箱と、巣門の間に、5mm格子のネットを張り詰めてあるのですがね。
しかたがないので、残った巣を取り除き、掃除をしようとしたら、最上段のすのこの上にぎっしりスムシマンションが出来上がっていました。
悔しい気持ちでいっぱいの中、撤収した巣とスムシマンションをバーナーで焼却しました。
スムシの侵入パスと侵入できない条件があれば教えて下さい。
2015/11/3 23:44
スムシ対策は底板を頻繁に掃除をすることです。夏は底板を2mm角の網に変えるのも暑さ対策も兼ねて
有効です。私もスズメ蜂対策で5mm角の網をかけていますがハチノツヅリガは侵入します。暑さ・湿気対策を
十分行うことによって強群を維持し、巣に登らせないことです。
2015/11/4 09:47
群れの消滅残念でしたね、お気持ちお察しします。
>20匹くらいですかね、数えられるだけのミツバチが肩を寄せあって頑張っていましたが、その1週間後には存在が確認できませんでした。
>巣には、まだたくさんの蜜を残しての落城であり、残念でなりません。
この状態はアカリンダニの影響が疑われます、働き蜂が減少した時、巣箱から這い出す蜂はいませんでしたか?
後翅が飛びだしたままの状態となり、Kの文字のようになっていませんでしたか?
残った飼育群れの状態はいかがですか?よく観察してみてください、予防のためメントールを巣箱の中に入れられる事をおすすめします。
また、サンプルを下記前田先生等(地元保健所)で検査してもらわれると良いと思います。
> 「ミツバチのアカリンダニ検査について」
> メールかFAXで、連絡先、飼育群数、ニホンミツバチかセイヨウミツバチかをお
> 知らせ下さい。
> こちらから、サンプル容器、説明書、返送用封筒と着払い伝票をお送りします。
> 一群あたり20~30匹のミツバチを容器に入れて返送して下さい。
> 送料、検査料とも無料です。
> 農業生物資源研究所
> 前田太郎
> メール: taromーaffrc.go.jp -を@にする。
> FAX:029-838-6289
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。しかし、日が流れるだ...
HIDEBOOさん こんばんは。ご無沙汰しております。
5mmの金網でも奴らは侵入してくるんですね。
今回、金網を入れる前に、巣門の奥(重箱の中側)でスムシと目が合いまして、底板を外して成敗したもののすでに卵を産みつけた後だったとは。。。。
毎日とは言いませんが、底板はそこそこまめに洗っていたんですけどね。
ちょっとそのあたりを来春までには考えます。
ヒント、ありがとうございました。
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。しかし、日が流れるだ...
小山さん
コメントありがとうございます。
アカリンダニの検体調査情報ありがとうございます。
今回は、すでに絶滅状態ですので、送って調査することが叶いません。
次回からは、メントールを入れて予防に努めます。
貴重な情報ありがとうございました。
HIDEBOO!
東海地方
今年の春は待ち受け箱7つ仕掛けてゼロ、地元のニホンミツバチのコミュニティの会長さんから養子縁組をさせていただきました。 大きく育ち、なぜか今年はスムシやスズメバ...
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
kro
岐阜県
2015年から始め、ビギナーズラックで捕獲した群も、結果的に逃亡全滅し1年浪人しました。2017年は、待ち箱7箱に増やして頑張っていました。しかし、日が流れるだ...