投稿日:2016/5/2 06:56, 閲覧 4285
最近、『ミスマフェット』という名前のニホンミツバチ誘引蘭の話を聞きました。
何でも、ミスマフェットは、キンリョウヘンに代表されるような、ニホンミツバチ誘引効果を持つ複数種類の蘭を掛け合わせた人工蘭で、キンリョウヘンを凌ぐニホンミツバチ誘引効果を持つと聞きましたが、どうも非常に希少な蘭らしく、ミスマフェットについて調べてもこれ以上のことはよくわかりませんでした。
こちらにもミスマフェットを栽培している養蜂家の方はいらっしゃいますでしょうか。また、キンリョウヘンと比べてそのニホンミツバチ誘引効果はやはり強いのでしょうか? また、どのように入手されましたでしょうか。
2016/5/3 18:16
おはようございます。和歌山のオッサンハッチーと申します。よろしくお願いします。ミスマフェットですが、今年使って捕獲しました。高知県の業者から購入しました。キンリョウヘンよりも花が少し大きく、中々の優れ物です。某ネット通販サイトで検索すれば、直ぐ出て来ますよ。
2016/5/2 07:32
デボネアナムの雌蕊にきんりょうへん花粉をを交配させたものだと記憶しています。逆の交配でハニービーという名の交配欄も販売されていますよ。それぞれが誘引効果があるラン同士の交配なので惹きつけ力も高いのでしょう。きんりょうへんは、シンビジウムの改良のために交配されてきた経緯がありますので、花姿がきんりょうへんでも誘引力がないものがあります。同じようにミスマフェットについても信頼ある方から購入された方がいいと思います。
メリクロン(生長点培養)苗を販売している欄の育種家が四国高知県にいらっしゃいます。
オッサンハッチー
和歌山県
日本ミツバチの飼育を初めて、4年目の素人です。わからない事ばかりで、このサイトにたどり着き心強いです。和歌山の北部の紀美野町と言う田舎でトライしています。高野山...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
OGmk2
岩手県花...
何を書けばいいかわからなくなってきた