投稿日:2020/3/3 15:02, 閲覧 417
みつばちが喜んで営巣する巣箱を作る上で参考にしたく質問しました。
巣門から巣板までの距離は短い方が良い」との事ですが、遠いより短い方が便利である事は頷けます。
一方、みつばちが花まで飛んで行き、帰って来る距離は、総合計すると金星までの半分だそうです。
以下、どこかのサイトから引用です。
コロニーが一夏で、巣に 30kgの蜂蜜を蓄積するためには、花への採取に出掛ける働きバチが、毎回餌袋を満杯にして帰ってくるとしても、750万回もの飛行を繰り返さなければならない計算になる。その総距離は 2000万kmで、これは地球から金星までの距離の半分に匹敵する。
みつばちの労働の大変さからして、巣門から巣板への距離はどう考えるのが妥当でしょうか?
下のどれが良いでしょうか?
①花粉など餌を採りに行く労働からしたら、巣門から巣板まで歩くのは、とるに足らない労働なので、気にすることは無い。
②訪花は飛ぶ事で、飛ぶのは平気だが、巣箱の中を歩くのは大変なので短い距離がふさわしい。
③その他。
2020/3/3 16:09
私は、スムシガの侵入口、産卵、(守門侵入)と、仮定して、下段一段空にしてます、昔、師匠に、沢山蜜集め、蜜乾燥に寄り、巣箱水滴る巣箱は、スムシ少ないと聞きました。又1段目は清掃段と、決め、扉付き、ただ其だけで。守門から1段、一般の巣箱寄り巣板寄り、距離取ります。
今も使用してます、が1段扉清掃、の、上2段目に守門と、止まり板付け其処に守門。丸穴付け、中間出入り口巣箱は。不思議と待ち受け入居最高、しかし何故か、最下段守門巣箱寄り消える群多い 最近3年5ー6箱なので。不明私見です。
2020/3/3 16:06
おはようございます❣️
冬季においては、体力の消費と体温維持のエネルギー消費の関係から重要な問題になると思いますが、その他の時期においては大した問題にはならないのでは?という気がしますが、基本的には距離が短いのがベターではないでしようか?
その為に重箱式飼育方法が生まれたのでは?と思います。
全くの私見ですので悪しからず。
金剛杖さん
巣箱のイメージが掴めました。
待ち受け時に好まれながら、営巣では消える事が多いとは?想像が付きません(何故なのか)。
コメントをありがとうございます。
岡山のふさくんへ
近いが便利ですね。
疲れて帰ってきたのに、また地上から10階までエレベーターではなく、階段から上がるのは大変ですね。
冬の暖房効率も!
コメントをありがとうございます。
極楽トンボさん、こんにちは、頑張ってますね。私はミツバチの好む空間(容積)と巣虫からの攻撃を避け、また温湿度や移動距離を考えてミツバチが巣営するのではないかと思います。
一般的に、待ち箱では高さの低い方を皆さん選ばれてます。後ほど巣虫を自然に落下、消滅させるように適当高さのな架台の上に乗せたり、重箱も巣板の伸びに合せて継ぎ足しされていると思います(分蜂も繰り返す事から巣板の必要部分は決まっていて不要部分まで作ること無いと思っています)
大木での自然巣は切ったり張ったり出来ませんから。ミツバチが不自由を感じたところで住居を移転し、元巣が綺麗になったころ、また帰って来る・・・この繰り返しをしているのではと思います。
自然巣を造る場所はいろいろありますのでこれだというものは無いと思います(あれば人間が直ぐ真似します・・・)
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 ↓日誌参照↓ ht...
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
おっとり
千葉県
①大網の林でみつばちレストランの開業準備中(樹木が伸びるのを待っている) ②大網の台地の森でみつばちも棲める森創り整備中(倒木の除去)
雄山
島根県
20.05.05編集する。 ミツバチの事は何も知らず、養蜂に興味があったのが約20年前。たまたま勤務先で秋蜂球を見かけ、勤務中に(木の鉢をひっくり返して)捕獲。...